この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
仮想通貨市場に乗り出すヤフー、仮想通貨で揺れる韓国
ヤフー、仮想通貨交換業へ参入検討 登録業者へ出資
ヤフー、仮想通貨交換業へ参入検討 登録業者へ出資 https://t.co/hJm5DZP5fR
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) March 23, 2018
- 23日、ヤフーが仮想通貨交換業へ参入を検討していることがわかった。今後の仮想通貨市場の伸びを見込んでいると判断したようだ。
- 子会社を通じ「ビットアルゴ取引所東京」への出資を検討し、出資割合や金額を調整し今春にも実行する予定。
- ビットアルゴはまだ営業していないが、金融庁への登録を済ませるなど準備は整いつつある。コインチェックの流出事件もあり、慎重に事を進めていきたい構えのようだ。
韓国の若者が仮想通貨でドツボにハマる理由は文在寅大統領の“無策”だった
韓国の若者が仮想通貨でドツボにハマる理由は文在寅大統領の“無策”だった https://t.co/4rVzhI5BHB
— ハーバー・ビジネス・オンライン (@hboljp) March 23, 2018
- 世界最大の仮想通貨市場を持つ韓国。国内の仮想通貨取引金額は全世界の30%を占めるといわれ、多くの関係者が注目する一大市場だ。ちなみに国内の市場で動くビットコインの割合が32.7%と少なく、博打性があるとされるアルトコインの比率の方が高いのが韓国市場の特徴だ。
- しかし、こうした仮想通貨は韓国に様々な問題をもたらした。仮想通貨に関連した自殺、脅迫事件など様々な問題が起こっており、今後さらなる規制強化も待ったなしといわれている。
- 若い学生のなかには仮想通貨に投資することで学費・奨学金の問題を解決しようとする者も多く、政府の規制強化には反発する声も少なくない。仮想通貨で揺れに揺れる韓国の今後に注目が集まる。