公式Twitterも運営中!フォローしてね!

テレビでNFTを閲覧・取引できる時代へ、韓国LG「LG Art Lab」リリース

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 5日、韓国総合電機メーカーのLGが、「LG Art Lab」のリリースを発表。
  2. LGのwebOS5.0以降搭載テレビで、NFTを閲覧・取引できるプラットフォーム。
  3. サムスンもニフティゲートウェイと提携し、NFT対応テレビの開発にあたっている。

テレビでNFTを堪能できる!韓国企業らが取り組むプラットフォーム事業

韓国総合電機メーカー「LG Electronics(LGエレクトロニクス)」が、テレビでNFTの閲覧や取引ができるNFTプラットフォーム「LG Art Lab」をローンチしたことを9月5日に発表した。

同じくLGが提供しているスマホ用仮想通貨ウォレットの「Wallypto」を用いて、テレビ画面に映るQRコードからNFTを購入できるという。

dai06

「LG Art Lab」では、取引履歴の確認や所有するNFTを鑑賞できる「マイコレクション」、アーティストの紹介や近日公開の新作をプレビューする「LG Art Lab Drops」といった機能を搭載しているとのことだ。

今後も機能の拡充が予定さえrている「LG Art Lab」。

日常にNFTが当たり前にある時代が近づいているのかもしれない。

dai06

今年3月に韓国サムスン(Samsung)では、NFTプラットフォーム付きのスマートテレビ開発にあたり、ニフティーゲートウェイ(Nifty Gateway)と提携している。また2022年版最新モデルのスマートテレビに、NFTプラットフォームを統合することを1月に発表していた。

拡大する仮想通貨、NFT市場には、多くの企業が熱い視線を注いでいる。

より多くのNFTを生み出す企業があれば、NFTをより楽しめるようにする企業も存在するといったところか。

dai06


<参考元>あたらしい経済