公式Twitterも運営中!フォローしてね!

トランプ前大統領夫人がNFTプラットフォーム開設、里子支援に活用へ

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. ドナルド・トランプ前大統領夫人のメラニア氏が、NFTプラットフォームを開設。
  2. 「Solana」を利用して、「Melania’s Vision」というアート作品を販売する。
  3. 価格は1SOL(約150ドル)で、収益の一部を里親制度の適用を外れた子どもたちに使う。

メラニア夫人がNFT作品手がける、収益一部は子どもたちの支援に

 米国のMelania Trump前大統領夫人は米国時間12月16日、NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)を販売するプラットフォームを開設したと発表した。

トランプ前大統領夫人であるメラニア氏が、NFT事業を手がけることを発表。

「Melania’s Vision」と題した限定版デジタルアート作品第1弾の販売をスタート。

dai06

 Melania夫人初のNFTは、Marc-Antoine Coulon氏が描いた水彩画で、夫人の音声記録が含まれている。夫人は、Donald Trump氏の大統領の任期が終わった1月に公職を離れた。

つまりは合作ということだろうか。

デジタルを媒介とするNFT作品ということで、水彩画×音声記録も簡単にコンテンツになる時代だ。

dai06

 作品の価格は1SOL(約150ドル)。収益の一部で、「経済力を高め、コンピューター科学やテクノロジーの分野で優秀な成績を収めるのに必要なリソースに触れる機会を拡大することによって、年齢的に里親制度を利用できなくなった子どもたちを支援する」という。

メラニア夫人は、公職を離れてもメラニア夫人は社会貢献活動に意欲的だ。

市場が急成長するNFT事業によって、その動きも加速することになるのかもしれない。

dai06


ソース元https://japan.cnet.com/article/35181028/