この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- ドージのミームにインスピレーションを与えた画像は、日本の柴犬「かぼす」が元。
- 画像のNFTを持つコミュニティは、敬意を示すべく千葉県佐倉市で銅像を設置する。
- 飼い主の佐藤氏に会うイベントやドキュメンタリーの制作も企画されている。
ドージへの影響力絶大、元祖のかぼすに熱烈なファン
「ドージ（doge）」ミームのオリジナル画像のNFTを保有するコミュニティが、ミームのもととなった柴犬「かぼす」に敬意を表し、地元自治体と協力して銅像を設置する。
来たる11月2日の「Doge Day」は、ドージミーム元ネタの柴犬「かぼす」の誕生日だ。
佐倉市と連携して設置されるという銅像も、この日に除幕式をむかえるという。設置場所はかぼすがよく散歩する「佐倉ふるさと広場」だ。
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NFTを所有するコミュニティ、PleasrDAOのtridog氏は「私たちは2年以上にわたって運営しており、ハリウッド、EDMのフェス、宇宙（スペースXの月ミッションへの参加）など、Dogeが行ったことのない場所にDogeを連れて行った」と述べた。
さらに「私たちの目標は、Dogeとミームのコミュニティすべてにとって、Dogeがオンライン上で集まる場所になること」と付け加えた。
熱烈なファンを集めるドージ、そしてかぼす。
ファンたちは月にも銅像を設置する夢があるという。
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さらに「私たちの目標は、Dogeとミームのコミュニティすべてにとって、Dogeがオンライン上で集まる場所になること」と付け加えた。
コミュニティは、この機会を祝うためにインタラクティブなイベントを開催する予定。参加者は飼い主の佐藤氏に会うことができ、NFTの保有数に応じた特典を受けることもできる。
熱い思いを語ったPleasrDAOのtridog氏。飼い主である佐藤氏がどのような話をするのかもとても気になるところだ。
なお、ドージコミュニティの間では、かぼすの一生とミームの起こりを扱うドキュメンタリーを制作する動きもあるという。
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＜参考元＞coindeskjapan
