この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 人工物のない地球を舞台にしたメタバース『Earth 2』に新情報。
- 新しいトレイラーが公開され、リアルな作り込みをみることができる。
- ゲームでは土地の売買ができるほか、都市建設や探索、交流が可能。
一から世界を創る、『Earth 2』注目の世界観
人工物を取り除いた地球全体で土地の売買が可能なメタバースとして2020年にローンチした『Earth 2』ですが、次なるステップであるバージョン1(E2V1)のトレイラーが公開されました。
壮大な世界観で話題になっている『Earth 2』。
少しずつ増えているメタバース関連のプロジェクトのなかでも、注目度の高いコンテンツだ。
dai06
30分近くにおよぶ本映像では『Earth 2』の世界を3Dで表現する取り組みの最初の段階を披露しており、近づけば草木まで見える地形をはじめ、車などの物理挙動、土地所有権の視覚化、100%プレイヤーが建設および所有する巨大都市、ショップ、プレイヤーのパーソナルスペース、メタバース内から直接遊べるゲームなど、壮大過ぎる世界を垣間見ることができます。
第二の地球で第二の生活を楽しめる…。そんな期待感のある『Earth 2』。
その世界観がリアルであればあるほど、没入感は高く、多くのユーザーが自分だけの世界を創ろうと躍起になるはずだ。
dai06
第二の地球で都市建設や探索、交流や取引(手に入れた仮想通貨は実際に米ドルで引き出すことができるそうです)が可能な『Earth 2』。バージョン1の「E2V1」は2023年にアルファ版がローンチ予定で、今後「E2V2」「E2V3」と磨きをかけていくとのことです。
今後続報が出るごとに、第二の地球で何ができるのか、何を楽しめるのかが公開されていくことだろう。
新しい世界の創造主になりたいユーザーは要注目だ。
dai06
<参考元>gamespark