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2024年中国で1億3000万トン、仮想通貨で膨大な二酸化炭素排出

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 中国科学院らが、2024年の中国における仮想通貨の電力消費量を296兆5900億Whと発表。
  2. 二酸化炭素は1億3000万トンの排出が予想され、大きな問題となる可能性がある。
  3. 農村地域は電気料金が安い上に土地もあり、マイニングにも最適とされている。

中国の仮想通貨熱止まらず、CO2一部先進国の水準超える

4月6日、中国科学院と清華大学の研究者グループが、科学雑誌『ネイチャーコミュニケーションズ』上に、中国における仮想通貨の電力消費量が2024年にはピーク値の296兆5900億Wh(ワット時)に達し、1億3000万トンものCO2 (二酸化炭素)が排出されるとの予測を発表した。

膨大な量の電力消費、二酸化炭素排出が見込まれる中国。その排出量はイタリア、オランダ、スペインなどの先進国の水準を超えるという。

仮想通貨ブームの裏には、こうした負の側面があることを忘れてはならないだろう。

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中国ではこれらの問題が深刻化している。とくに農村地域は、電気料金が安く、マイニング施設に適した未開発の土地が大量に存在するため、「マイニングの理想的な立地である」と業界関係者から注目されている。

仮想通貨の事業のなかでも、中国ではマイニングへの投資が止まらない。

その計算能力は2020年4月時点で、世界の78.89%を占めており、政府の介入による解決が望まれるという。

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 現在中国では国民経済や炭素排出の計算を行う時に、ビットコインやブロックチェーンの関連活動を独立項目として扱っていない。こうした従来のやり方が、政策担当者のビットコイン業界への監視や効果的な政策決定を難しくしていると前出の研究者たちは考えている。

今後の中国経済と仮想通貨業界の成長のためには、この電力消費と二酸化炭素排出の問題は必ず向き合わなくてはならない問題だろう。

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ソース元https://toyokeizai.net/articles/-/423872