この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- アスターネットワーク上でカルビーがNFTを配布する企画を開始。
- バーチャルなじゃがいもの収穫で、リアルなじゃがいもの商品をプレゼント。
- NFTは10,000名に無料で配布、商品プレゼントは抽選で50名。
じゃがいもづくしのNFT企画、カルビーが初めての試み
アスターネットワーク(Astar Network)上のブロックチェーンゲーム「アスターファーム(Astar Farm)」で、カルビーが同社初のNFTを配布するキャンペーンを実施することが7月21日分かった。
キャンペーンは31日いっぱいまで、詳細はカルビーの公式Twitterでチェックできるという。
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カルビー記念NFTを抽選で10,000名に無料限定配布する他、「アスターファーム」上でバーチャルなじゃがいもを収穫したユーザーを対象に抽選で50名にカルビーのリアルなじゃがいもの商品(ポテトチップス)「ポテトデラックス」を送付するというキャンペーンが実施される。
カルビーと言えばポテトチップスなどで知られる、日本では超が付くほどの有名企業だ。
今回の企画も、カルビーならではのじゃがいもづくしな試みとなっている。
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また今回のキャンペーンは、博報堂のミライの事業室とアスターネットワークの開発を主導するステイクテクノロジーズ(Stake Technologies)による、クライアント企業のweb3市場参入支援の第一弾となるようだ。
企業らがNFTを起点としたキャンペーンを行う事例は、今後増えていくのかもしれない。
カルビーのように、実際の商品とリンクした取り組みもユニークで、ライトユーザーを巻き込むきっかけとなるかもしれない。
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<参考元>あたらしい経済