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読売ジャイアンツのジャビットがNFTに、春季キャンプで無料配布

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 読売ジャイアンツが、宮崎県と沖縄県で行う春季キャンプでNFTを配布。
  2. 題材となるのは、同球団のマスコットである「ジャビット」デザインのもの。
  3. 入手は各スポットに設置された、看板やチラシに掲載のQRコードから。

ジャイアンツで進むNFT活用、集めて抽選会参加可能

読売ジャイアンツ(巨人軍)が春季キャンプを行う宮崎県と沖縄県のそれぞれのスポットで、同球団マスコット「ジャビット」デザインのNFTが無料配布されることが1月30日発表された。

日本のプロスポーツでも少しずつ進んでいるNFTの活用。

球界を代表する球団であるジャイアンツも、NFTを活用することでファンのエンゲージメントの向上を図る。

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今回配布される「ジャビットNFT」は、サーファーやストリート、SFなどさまざまなカルチャー・ファッションを表現した計16種類となっている。画像データは取得したユーザーのスマートフォンの壁紙やSNSアイコンとしても活用できるという。

各スポットにある看板やチラシに掲載のQRコードから簡単に入手できるという。

ただ、二次流通はできないため、あくまでも自分で集めて楽しむものになりそうだ。

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さらにそれぞれの県で3個以上のNFTを集めた場合は1回、8個すべてコンプリートした場合は2回、ガラポン抽選に参加できるとのこと。ガラポン抽選では、選手サインアイテムやオープン戦招待券、キャンプ地の特産品などが当たるという。

抽選会への参加はNFTのコレクション画面と、「GIANTS ID(登録無料)」のモバイル会員証の提示が必要という。

キャンプを追うコアなファンは必見だろう。

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<参考元>あたらしい経済