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コインチェックが仮想の土地NFTで販売、開始8分で売り切る

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. コインチェックがゲーム『The Sandbox』の仮想空間にある土地をNFTで販売。
  2. 1区画0.7イーサリアムで販売された合計33区画は、開始8分8秒で完売。
  3. 今後もデジタルアートやスポーツなどの分野で、NFT市場を拡大予定。

NFT拡大のコインチェック、『The Sandbox』の土地販売

暗号資産(仮想通貨)取引所やNFTのマーケットプレースを運営するコインチェックが、ゲーム『The Sandbox』の仮想空間上の土地をNFTで販売した。売り出した33区画の土地は、販売開始から約8分で完売した。

The Sandboxは今話題のブロックチェーンゲーム。

自作したキャラクターや建物などを作成し、ゲーム内に登場させることができる。

dai06

コインチェックは5日夕、所有していた「The Sandbox」ゲーム上の土地の一部を33区画(区画はLANDと呼ばれている)に分けて、同社が運営するNFTマーケットプレイスの「Coincheck NFT」で販売した。

開始3秒以内に買い手が決まり、8分8秒で完売に至ったとのこと。同ゲーム、そしてNFTへの注目度の高さがうかがえる結果に。

dai06

コインチェックは今後、The Sandboxなどのブロックチェーンゲームで利用できるNFTや、デジタルアートやスポーツにおけるNFTの取り扱いを増やしていく。

多方面での活用が期待されているNFT。

コインチェックは今後国内のNFT市場を牽引する存在として、さらなるサービス拡大に臨むことになりそうだ。

dai06


ソース元https://www.coindeskjapan.com/104793/