この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- マネックスは子会社であるコインチェックに口座をもつ株主にビットコインを配布すると発表。
- 配布されるのは一律500円相当。金額は少ないが、これから価値が上がる可能性も。
- 同様の優待は流行する可能性がある。投信評価会社のモーニングスターもリップルを配布する。
マネックス傘下のコインチェック、株主優待でビットコイン500円分
マネックス証券を傘下に持つ、マネックスグループは株主優待として「ビットコイン」を提供すると発表した。
この株主優待を受け取るためには、2019年9月末時点での株式保有、2020年3月までの口座開設が条件になるという。
dai06
投信評価会社のモーニングスターも、株主優待に仮想通貨を導入した。９月末時点の株主に「リップル」を一律３０単位配る。
モーニングスターの場合も9月末時点に株主であることや、同社と同じくSBIホールディングス傘下であるSBI VCトレードで口座開設する必要がある。
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これから株主になっても今回の株主優待には間に合わないが、追随する企業が登場する可能性はある。注目しておきたい。
株主優待として仮想通貨が用いられる例は、今後も増える可能性があるという。受け取った瞬間の金額は少ないかもしれないが、仮想通貨は今後上昇する可能性がある。
「タダ（優待ではあるが）で受け取れるなら仮想通貨を持っていても良いかもしれない」、そう考える株主も増えるかもしれない。
dai06
ソース元https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/262901
