この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 2019年6月19日、ビットコインの時価総額が100万円を突破した。
- 前回ビットコインが100万円を超えたのは18年5月で、今回は約1年1カ月ぶりの記録となる。
- ビットコインは19年4月そして5月と相場が上昇。今後も高水準を維持することが期待される。
ビットコイン遂に100万円超え、FOMO発動の可能性も
ビットコインの価格が約1年1ヶ月ぶりに100万円を突破した。
世界最大の時価総額を有するビットコインは2019年6月16日14時49分(日本時間)現在、100万1911円で取引されている。
高騰を続けていたビットコインが遂に100万円を超えた。
1年1カ月ぶりとなる節目の金額に界隈は大いに沸いた。
dai06
ビットコイン価格は2018年11月以降急落し、12月15日には35万5000円付近まで値下がりした。2019年4月に入って相場が上昇し、同月27日に60万円を突破した。
2018年のビットコイン市場は静まり返っていた。「2019年も各国の規制が本格化するため難しいのでは…」という見方もあったが、少なくとも6月半ば時点ではきわめて好調だ。
dai06
勢いは5月に入っても衰えず、5月10日には節目の70万円を超え、翌11日には80万円、14日には90万円を突破した。一時80万円を下回る水準まで下落したが、その後、ビットコイン価格は80万円から100万円未満の範囲で推移していた。
着々と値を上げてきたビットコイン。今後もこの傾向が続くことが期待されている。
強気発言で知られるファンドストラット代表トム・リー氏は、「1万ドルを突破すればFOMOが発動し、価格は4万ドルまでするかもしれない」と話していたが果たして…?
dai06
ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/fomo-will-be-activated-after-btc-10-000dollar