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「Puma Pay(プーマペイ)」プル型決済が可能な仮想通貨プロジェクト!

この記事は、湯本さんから寄稿頂きました。

「Puma Pay(プーマペイ)」はプル型決済を用いた、新しい決済手段を提供する仮想通貨です。
プル型決済という特徴をもった仮想通貨なため、ライバルは別の仮想通貨ではなくクレジットカードなどの既存の決済手段と言えるでしょう。

「Puma Pay(プーマペイ)」の概要

通貨名/通貨単位Puma Pay/PMA
公開日2018年5月7日
発行数78,042,956,829 PMA
ホワイトペーパーhttps://pumapay.io/docs/pumapay_whitepaper.pdf
公式サイトhttps://pumapay.io/
公式ツイッターhttps://twitter.com/PumaPay
購入可能取引所BITBOX,Crypto.com,Upbit,OKEx,HitBTC,CoinBene,Bittrex

「Puma Pay(プーマペイ)」はプリ型決済を使っている仮想通貨です。

既存のクレジットカードにとって代わる方法として、今までの仮想通貨とは別のキャッシュレス決済手段を提案します。
クレジットカードを含めた既存の決済手段が抱える様々な問題を解決し、商品やサービスの決済をより簡単に行えるようにすることを目的としています。

実店舗はもちろん、オンラインショッピングやネット通販を視野にいれており、少しづつ使える場所を増やそうとしています。
公式サイトの情報発信も頻繁に行っており、投資先としても非常に魅力的です。

そもそも「Puma Pay」のプル型決済とは?

「Puma Pay」が行うプル型決済とは、事前に契約を結んでいる販売店での決済を自動化する仕組みです。
既存のクレジットカードやプリペイドカードははもちろん、一部のポイントカードもこれにあたります。

法定通貨やほとんどの仮想通貨は、それ自体に価値があるため、対応している国や販売店であれば自由な決済が可能です。
しかし、自動化するためにはそれぞれの決済システムに応じた手続きなどを踏む必要があるため、利用者にも手間がかかります。

プル型決済を導入した仮想通貨である「Puma Pay」を使えば、こういった手間がかからず決済を自動化することができます。

「Puma Pay(プーマペイ)」の特徴

ブロックチェーンによるオーダーメイド決済システム

「Puma Pay」のプル型決済は、ブロックチェーンを使ったオーダーメイド決済システムとも呼べます。

ブロックチェーンを利用することで取引情報は全て暗号化され、第三者に見られるリスクを減らし、詐欺や不正注文の防止になります。
またクレジットカードとは違って銀行を介さずに直接販売者と取引が行えるため、手数料も安く済みます。

最も大きな特徴は導入コストが非常に安いという点です。
ブロックチェーンによるオーダーメイド決済システムは分散化されており、導入したい業者が新しく専用機器などを購入する必要がありません。

スマートコントラクトを使ったソリューション

「Puma Pay」の決済における取引契約は、スマートコントラクトによって全て自動化されています。
従来の手間のかかる決済契約を公平に自動かすることで、事業者はより柔軟な決済ソリューションを自分の事業へ持ち込むことができます。

決済の引き落としは仲介者を通さず、ブロックチェーンに書き込まれた情報から自動的にウォレットから引き落としされます。
決済スピードも非常に早く、国際取引でも安い手数料で利用できる点も大きなポイントです。

「Puma Pay(プーマペイ)」まとめ

今回は新たな決済手段を提案する仮想通貨「Puma Pay」をご紹介させていただきました。
他の仮想通貨の決済方法とは違う切り口から新しいソリューションを生み出すこのプロジェクトは、投資先としても非常に興味深いですよね。

今後どのような展開をしていくのか注目していきたいと思います。