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Web3ゲーム会社NFTがスーパーボウルでCM放映、8億円かけて市場価格高騰

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 全世界が注目するスーパーボウルで、とあるNFTプロジェクトのCMが放映。
  2. Web3ゲーム会社のNFTプロジェクト「DigiDagaku」は、この枠に8億円をかけた。
  3. コレクションの無料発行を促すCM放映後、コレクションは市場価値が上昇。

スーパーボウルでNFTの8億円CM放映、視聴者はNFT無料発行可能!

日曜夜のNFLスーパーボウルでは昨年とは一変して、暗号資産(仮想通貨)のTVCMは流れなかった。だが、あるNFTコレクションは高価なCM枠を購入してCMを放映。流通市場で価格が高騰した。

鳴りを潜めている印象のある仮想通貨市場だが、NFT市場は挑戦を続けている。

アメリカのみならず世界が注目するスーパーボウルで、多額の資金を投じてCMを放映したのだ。

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Web3ゲーム会社Limit BreakのNFTプロジェクト「DigiDagaku」は、ゲーム中に「Dragon Eggs」コレクションの無料発行をアピールするCMを放映した。QRコードをスキャンすることで、視聴者はNFTを無料で発行できた。

CM放映後、このNFTは価値が上昇。

最低入札価格は0.31イーサリアム(約460ドル/約5万9800円)で、取引高は取引高は1133ETH(約170万ドル/約2億2100万円)になったという。

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11月、Limit Breakはスーパーボウルの30秒CM枠を650万ドル(約8億4500万円)で購入したと発表していた。

さすがスーパーボウル。CM放映に8億円はとてつもない金額だ。

しかし、今回のNFTプロジェクトの取り組みからもわかるように、その影響力は大きく、今後もさまざまな業界・企業がチャンスを感じることだろう。

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<参考元>coindeskjapan