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DAZN MOMENTSの二次取引開始、ユーザー間のNFT売買可能に

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. スポーツ動画を配信しているDAZNの「DAZN MOMEMNTS」が二次取引を開始。
  2. ユーザー間同士のNFTの売買が可能となり、取引量の増加が期待されている。
  3. 同サービスでは、メモリアルシーンを収めた動画コンテンツなどが流通している。

DAZNが日本のスポーツNFT市場席巻へ、二次取引に期待集まる

スポーツ動画のストリーミングサービスを手がけるDAZN(ダゾーン)が、NFTマーケットプレイス「DAZN MOMENTS(ダゾーンモーメンツ)」の二次取引を開始した。ユーザー間の売買が解禁されることで、同サービス上の取引量の増加が見込まれる。

同サービスは2022年3月に運用が始まった。

Jリーグの公式試合映像に連動したNFTが流通している。

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二次取引とは:セカンダリーマーケットとも呼ばれ、すでに発行された証券や資産が投資家間、ユーザー間で売買される取引市場のこと。企業等が新たに発行した証券や資産を直接投資家が取得する市場は、一次市場(プライマリーマーケット)と呼ばれる。

NFTをコレクションしたいユーザー、NFTの取引によって利益を生みたいユーザー。

二次取引の解禁には、それぞれの期待が集まっている。

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オンラインゲームの開発に加えて、日本のプロスポーツ市場の価値向上を目指すミクシィは、スポーツNFTとして人気をおさめた「NBAトップ・ショット(NBA Top Shot)」を運営するダッパー・ラボ(Dapper Labs)と提携し、ダッパー・ラボが開発したブロックチェーン「Flow」を基盤に、DAZNのサービスを開発した。

NFTとスポーツは非常に相性の良いコラボレーションとして、多くの関係者が注目している。

ファンたちにとってはクラブとの結びつきを強める存在として、クラブにとっては新しいファンや運営資金を生み出す戦略として、今後さらに拡大していくことだろう。

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<参考元>coindeskjapan