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KYUKON WAGYUプロジェクト始動、みんなで仔牛見守る食育トークン

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 29日、見届ける畜産×食育の「KYUKON WAGYUプロジェクト」が、FiNANCiEで始動。
  2. トークンの販売で得た支援金で、黒毛和牛の仔牛を買い、育ていただくまでを見届ける。
  3. トークン保有者には、黒毛和牛の肥育に関する限定コンテンツや焼き肉レストランの優待がある。

黒毛和牛を見守る20カ月、生育から流通までを見届ける畜産と食育

次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」が、見届ける畜産×食育の「KYUKON WAGYUプロジェクト」始動および同プロジェクトのトークン新規発行と販売開始を9月29日発表した。

KYUKON WAGYUは、熊本県で畜産農家「山瀬牧場」を家業に持つ、山瀬健策氏が育てている黒毛和牛を指す。

同氏がプロデュースする焼き肉レストラン「きゅうこん」は、東京の目黒にある。

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同プロジェクトの核になる取り組みとして初回ファンディング(トークン販売)で集まった支援金で「黒毛和牛の一頭買い」を行うという。サポーターと共に「仔牛をせり、育て、いただく」という、約20ヶ月にわたる一連のプロセスを共有するとのこと。

仔牛の生育から流通までを見守る食育を兼ねるプロジェクトというだけあって、その実施期間は非常に長い。

SDGsはもちろんのこと、さまざまな環境・フードロスの問題も相まって、社会的なインパクトも大きくなりそうな試みと言える。

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このコースでは支援者にコミュニティ参加や投票企画・抽選応募への参加権、1,000,000pt分のトークンやNFTメンバー証「KYUKONカード」が付与される他、KYUKON WAGYUの優待販売参加権やホームページにお名前掲載、KYUKON WAGYUの超希少部位の購入確約、きゅうこん特別コースペアご招待、KYUKON WAGYUの試食イベントご招待など多くの特典が用意されている。

私たちの多くが好んで食べるであろう、「肉」。

今回の企画を通じてそのあり方を、家族みんなで考えるのも良いのではないだろうか。

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<参考元>あたらしい経済