この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 米アメフトプロリーグNFLが、独自のNFTゲームをリリース。
- 名前は「NFL Rivals（NFLライバル）」で、”遊んで稼ぐ”を目指す。
- ゲーム内の目標を達成すると、トークンやNFTを獲得可能。
シングルプレイも対戦も可能、「NFL Rivals」2023年リリース
米アメフトプロリーグNFL（ナショナル・フットボール・リーグ）が、独自のNFTゲームをリリースすることが5月25日分かった。
リリースされるのは「NFL Rivals（NFLライバル）」。
NFLはミシカルゲームズ（Mythical Games）と提携し、NFL初の公式ライセンスを持つブロックチェーンゲームとなる。
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また「NFL Rivals」は、遊ぶことで金銭的な収益を得られる特徴を持つ「Play to Earn（遊んで稼ぐ）」ゲームとなるようだ。プレイヤーはトーナメントで優勝したり、設定された目標を達成することでトークンやNFTを獲得することができるという。
ゲームはシングルプレイモードのほか、PVPモード（プレイヤー同士の対戦モード）も用意される。
リリース予定は2023年初頭とのこと。
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また「NFL Rivals」発売に先駆けて、32個限定の「レアリティリーグ（Rarity League）」と呼ばれるNFLをテーマにしたNFTコレクションがリリースされる予定だという。この公式ライセンスNFTコレクションでは、特別なイベントやゲーム内の報酬など、ユニークな機能を所有者に提供するとのことだ。
日本でもプロ野球のパリーグが、「パ・リーグ Exciting Moments β（エキサイティング・モーメンツ・ベータ）」をリリースするなど、NFT事業に参入している。
今後もさまざまなスポーツで活用が進むのではないだろうか。
dai06
＜参考元＞日経クロストレンド
