この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- アサヒ飲料が「LINE Blockchain」を用いた、景品をキャンペーンでプレゼント。
- もらえるのはキャラクターとコラボした、NFTのデジタルトレーディングカード。
- LINEユーザー同士なら交換も可能で、自動的に「LINE BITMAX Wallet」へ付与される。
LINEが手がけるNFTのデジタル景品、新時代の潮流に？
アサヒ飲料が「LINE Blockchain」を基盤とするNFTデジタルトレーディングカードのプレゼントキャンペーンを実施することが11月22日分かった。「LINE Blockchain」はLINE株式会社の独自ブロックチェーンだ。
このNFTトレカは「真冬の打ち上げ花火クリスマスキャンペーン」内の「いつもと違うアイテム！ LINEのデジタルトレカプレゼントキャンペーン」にてプレゼントされるもの。
題材となっているのは、アサヒ飲料とLINEスタンプの人気クリエイター「くおん」のキャラクターである「うさぎゅーん！」コラボとのことだ。
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これらデジタルトレカは、LINEのユーザー同士であればトレードも可能と発表されている。
デジタルトレカの配布は12月24日より順次行われ、自動的に「LINE BITMAX Wallet」へ付与されるとのこと。
全5種のコンプリートが達成されれば、シークレットのトレカももらえるといい、コレクション欲をそそるものとなっている。
単なるプレゼントではなくウォレットに付与されることで、今後同サービスを利用を検討する人も増えるのかもしれない。
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LINEでは、19日にも「NFTを活用したデジタル景品」について発表を行っていた。
この取り組みでは、オンラインライブ「おそ松さんLIVE～6周年おめでとう！みんなでグッズづくり～（11月19日開催済み）」にて、ライブ内でのイベントの景品として、NFTデジタルトレーディングカードが取り扱われた。
今後さまざまなコンテンツとコラボレーションした、NFT景品がプレゼントされる時代がやってくるのかもしれない。
dai06
＜参考元＞あたらしい経済
