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「MLB CryptoBaseBall(クリプトベースボール)」はメジャーリーグベースボール(MLB)がパートナーシップを結び誕生したブロックチェーンゲームです。
実際のメジャーリーグで使われている30球団のロゴマークを使ったコレクションゲームで、Yahooなどのインタビューで徐々に情報があきらかになってきました。
MLBがブロック関連の事業に参加するというのも非常に注目されていて、本格的なリリースに期待が集まっています。
「MLB CryptoBaseBall(クリプトベースボール)」の概要
「MLB CryptoBaseBall(クリプトベースボール)」はメジャーリーグベースボール(MLB)からライセンスを取得したブロックチェーンゲームです。
ゲームの内容は野球ではなく著名なメジャーリーガーを模したキャラクターをコレクションするような内容になるということです。
キャラクターなどの情報はブロックチェーン上に書き込まれており、所有権も企業側ではなくプレイヤーのものとなるため、仮想通貨を使った売買やトレードなども行うことができます。
キャラクターは2頭身のかわいらしいもので、有名なメジャーリーガーの顔そっくりです。
現在は日本へのローカライズはされていませんが、今後はスマホアプリ化も予定されているので、期待して待ちたいですね。
「MLB CryptoBaseBall(クリプトベースボール)」ってどんなゲーム
メジャーリーガーをコレクションして試合をしよう!
「MLB CryptoBaseBall」は実際に活躍しているメジャーリーガーのデフォルメキャラクターをコレクションをするゲームです。
実際に試合を行うことが可能で、その勝率などに応じてポイントが加算されていくというシステムになるようです。
今のところ情報がないのが試合内容の情報ですね。
スマホアプリ版がメインのコンテンツになるということなので、本格的な野球ゲームになるのか、カードゲームのような形のゲームになるのかはまだ情報が出てきていません。
しかしながら実際にメジャーリーグで活躍している選手を使ってゲームを楽しむことができるというのは、ファンなら期待せざるを得ませんね!
ゲーム内のキャラクターはプレイヤーの資産
通常、こういったコレクションゲーム内のキャラクターの所有権は運営企業にあります。
「パズドラ」や「モンスト」などの一般的なアプリでは、運営している企業のデータベースにプレイヤーごとのデータが管理されているので、キャラクターを運営から「借りている」状態とも言えるでしょう。
しかしブロックチェーンゲームの場合はゲーム内のキャラクターは全てプレイヤーの資産となります。
ブロックチェーン上にキャラクターの情報は書き込まれているためその所有権を明確にすることができ、キャラクターの売買などもプレイヤーの自由です。
トレーディングカードのようにレアキャラを使って稼ぐ…というような層も現れそうですね。
各ニュースサイトなどで取り上げられている
「MLB CryptoBaseBall」は一般ニュースサイトなど各書で注目を浴びています。
海外ではテレビCMなども打ち出されるそうですね。
https://twitter.com/MLBCrypto/status/1029210947552825344
野球というビッグスポーツを題材としたゲームなので、注目度は高く事前登録者数も世界規模で増加中としています。
「MLB CryptoBaseBall(クリプトベースボール)」まとめ
今回はメジャーリーグとパートナーシップを結んだブロックチェーンゲーム「MLB CryptoBaseBall」をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
注目度が高いこともありまだ公式からの情報が出てきていないのにも関わらずニュースサイトやSNSは盛り上がっているようですね。
正式にライセンスを取得して、実績もある開発会社のプロジェクトでもあるので信頼も高いようです。
スマホアプリになったらぜひ日本へのローカライズも期待したいです。