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中国がブロックチェーン研究施設センター設立も、仮想通貨は今後も禁止

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 中国が「国家ブロックチェーン技術革新センター」の設立を承認へ。
  2. ブロックチェーンの基礎理論、ソフトウェア、ハードウェアに焦点を当てる。
  3. しかし、仮想通貨については依然として禁止する方向。

中国が研究に注力、ブロックチェーンの革新的進歩へ

中国政府が「国家ブロックチェーン技術革新センター」を設立し、ブロックチェーンに関する技術上の革新的進歩を目指すようだ。

中国が国家的プロジェクトを推進中。

このセンターは、北京市政府支援の「北京ブロックチェーン&エッジコンピューティングアカデミー(Beijing Academy of Blockchain and Edge Computing/BABEC)」が運営するとのこと。

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このセンターは北京に拠点を置き、ブロックチェーンの基礎理論・ソフトウェア・ハードウェアに関する分野に焦点を当て、関連する主要技術や産業アプリケーションの開発を目指すとのことだ。

「北京ブロックチェーン・イノベーション発展行動計画(2020-2022)」を発表している北京市政府。今回のセンターの設立もその一連の取り組みのひとつだろう。

中国はこの取り組みを経て、ブロックチェーンによる革新の最前線に立とうとしている。

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なお中国政府はブロックチェーン技術の開発は行うものの、引き続き暗号資産(仮想通貨)は禁止する姿勢だと報じられている。

ブロックチェーンと仮想通貨を分けて取り扱う中国。今後どういった発展を見せるのだろうか。

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<参考元>あたらしい経済