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決済大手スクエア「ブロック」へ社名変更、ブロックチェーンに焦点か

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 決済大手のスクエアが、社名をブロックへ変更すると発表した。
  2. ブロックチェーン技術などを意識しているものと思われる。
  3. CEOのドーシー氏は、目的やビジョンなどは変わらないとする。

スクエアはブロックへ、ドーシー氏ブロックチェーン領域深入りか

デジタル決済企業スクエアは、会社名をブロック(Block)に変更すると発表した。これはブロックチェーン技術への移行を意味しているようだ。

『ブロックとは、私たちの売り手がいる近傍の区画(ブロック)、ブロックチェーン、音楽が溢れるブロックパーティ、克服すべき障害、コードのセクション、ビルのブロック、そしてもちろんタングステン・キューブのことを指す』とのこと。

ドーシー氏のスクエアはデジタル決済の分野のみならず、さまざまな最新技術やツールの開発、そしてブロックチェーンの領域により深く入り込んでいくものと思われる。

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「私たちはこの変更に向けて1年以上作業を行っていたが、これは私たちのオフィシャルな社名変更だけであり、私たちの目的やビジョン、構造、運営方法を変えるものではない」という。

あくまでも本質は変わらないようだ。

また、同社によればCash AppやTidal、Spiral、tbDEXの組織変更もないそうだ。

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「ブロックは新しい名前だが、経済的エンパワーメントという目的は変わらない」と、ドーシー氏は社名変更について述べている。「私たちがどのように成長したり変化したりしても、経済へのアクセスを増やすためのツールを構築し続けていく」

Facebookが社名をメタに変えたように、デジタル分野の大手企業が社名を変更する事例が出てきている。

彼らは事情内容だけでなく時代の変化、人々の関心によって変更を行っているようだ。

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<参考元>COINTELEGRAPH