この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 仮想通貨ファンドStackFundsが、ビットコインの強気相場は継続するとレポートで指摘。
- 2万ドル到達までは「長くはかからない」とし、BTCは上昇の余地を多分に残しているとした。
- 2017年の強気相場とも比較した上で、上昇に向けた同じ兆候があると説明した。
2017年と同じ兆候、ビットコインはまだまだ上昇すると予想
12月10日にリリースされた仮想通貨ファンドのStackFundsのレポートでは、ビットコイン(BTC)の強気相場は、今後も継続することになると指摘している。
強気相場の継続が2万ドルを越えまでには「長くはかからないだろう」とみている。
StackFundsは時価総額とサーモキャップの比率(MCTC)が、2017年の時と同じ兆候があると指摘した。
現在のMCTCは約17で、強気相場が始まった2017年半ばと同じだという。
dai06
「この比率は、現在17となっており、2019年のピークと一致している。さらにこの値は2017年のブレイクアウトの隣接しており、ビットコインの上昇ラリーが実現する前に20のあたりで激しく上下していた」と、コメントしている。
非常に困難の多い2020年だが、ビットコインは上昇を続けてきた。
この仮想通貨界の巨塔を取り巻く環境は、2017年と大きく変わっているが、果たしてこれからも本当に上昇は続くのだろうか。
dai06
現在の位置では上昇に向けて動く余地がかなりあり、StackFundsは強気相場がまだ続くと予想している。
2万ドル到達だけでなく、その先の上昇もあるとみるStackFunds。今後の値動きにさらなる注目が集まる。
dai06
ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-undervalued-sub-20k-says-new-report-as-btc-mimics-2017-bull-run