公式Twitterも運営中!フォローしてね!

海外にあるのに日本製、仮想通貨取引所Bitterzがグランドオープン

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 海外に存在していながら、日本製の仮想通貨取引所「Bitterz(ビッターズ)」がグランドオープン。
  2. サポート担当や株主など、主要メンバー全員が日本人。
  3. ハイレバレッジだがゼロカットシステムを導入し、取り扱い通貨が多いことも魅力という。

海外でも日本式サービス、仮想通貨取引所Bitterz始動

仮想通貨取引所での取引に関する法整備や規制が進み安全性が高まった反面、従来の自由度は失われつつある。

(中略)

一方で海外の仮想通貨FXは最大レバレッジ200倍を謳う取引所も存在する。しかしこれらの取引所は日本語に対応していなかったり、出金に時間がかかるなどのトラブルに見舞われるケースも少なくない。そんな不満に応えるために登場したのがBitterz(ビッターズ)だ。

国内の仮想通貨取引所への規制が進むなか、「海外の取引所でなら…」と考えるユーザーは一定数いる。しかし、サポート面やリスクなどを懸念して、利用に踏み切れないユーザーが多いのも事実。

Bitterz(ビッターズ)はそうしたユーザーに対して、海外でも日本式のサービス提供を謳う取引所だ。

dai06

Bitterzはセントビンセント及びグレナディーン諸島に拠点を置く企業で仮想通貨取引所を運営している。その最大の特徴は海外取引所でありながら、主要メンバー全員が日本人で完全日本製のサービスという点だ。

サポート担当から株主に至るまで、主要メンバーの多くは日本人という点がBitterzの特徴だ。国内FXブローカーの元サポート担当、海外のFXブローカーの元代表者、一部上場企業の元エンジニアなどが参加しているという。

日本人が多いことで、海外取引所の懸念点だったサポートには自信があるそうだ。公式サイトには『業界一の最速サポートをお約束いたします!』とある。

dai06

Bitterzは海外取引所で仮想通貨FXを試してみたいけど不安に感じている人やMT5を使って仮想通貨FXをしたいという人にとって最適な選択肢となるようにサービスを展開していく。

Bitterzは、累計18の通貨ペア(取り扱い仮想通貨は、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャシュ、ライトコイン)、ゼロカットシステム、MT5、日本語サポート、強固なセキュリティなどなど、さまざまな魅力をアピール。

”海外なのに日本式サービス”の取引所として、海外FXの新しいスタンダードになることができるのだろうか。

dai06


ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/bitterz