「Howdoo(ハウドゥ―)」はストリーム、投稿、メッセージングサービス、画像・動画の共有、eショップなどを利用する総合ソーシャルメディアサービスです。
「Howdoo(ハウドゥ―)」の概要
通貨名/通貨単位 | Howdoo /UDOO |
公開日 | 2017年8月 |
最大発行数 | 888,888,888 UDOO |
ホワイトペーパー | – |
公式サイト | https://howdoo.io/ |
公式ツイッター | https://twitter.com/howdoohq |
公式テレグラム | – |
購入可能取引所 | CoinTiger,ExMarkets,IDEX |
「Howdoo(ハウドゥ―)」は様々なコンテンツを共有する事が出来る総合ソーシャルメディアです。
サービスは文章・画像・動画などの共有や投稿、ストリーミングやメッセージングサービス、ブログ、コミュニティインタラクション、eショップなど多岐にわたります。
プラットフォーム内で利用される通貨µ Dooは、コンテンツの購入・販売だけではなく、広告費やユーザーに支払われる報酬までサービス全ての金融取引に使われています。
今回はそんな総合ソーシャルメディアサービス「Howdoo」について詳しくご紹介していきたいと思います。
「Howdoo(ハウドゥ―)」の特徴
総合メディアSNS
「Howdoo」は様々なコンテンツを投稿・共有・ストリーミングする事が出来る総合ソーシャルメディアサービスです。
利用者は様々なコンテンツを公開することで仮想通貨による報酬を受け取る事ができます。
現在は下記のコンテンツなどが「Howdoo」で公開されています。
・ストリーミング動画
・画像・広告
・文章
レビュー動画や特定の商品やジャンルに絞った紹介動画などが特に人気のようです。
動画以外のコンテンツにも対応したYouTubeのようなイメージでしょうか。
利用者が主として様々なコンテンツを管理することができ、操作もスマホアプリで全てが完結します。
個人利用だけではなく、少しづつ企業発信のコンテンツなども公開されており、非常に幅広い展開を見せています。
独自トークンµ Doo(ユードゥ)
「Howdoo」が発行する独自トークンµ Dooはコンテンツ配信者への報酬や、サービスの決済、広告費などプラットフォーム上で行われる全ての金融処理で用いられる仮想通貨です。
専用のアプリを使うことで、アプリ内ウォレットから自由に法定通貨に変えたり、販売することもできるようになっています。
また、デビットカードの発行も行っており、プラットフォーム上で得た収益を直接引き出す事などもできます。
外部取引所などにも対応しており、現在上場している取引所は下記の通りです。
・CoinTiger
・ExMarkets
・IDEX
今後はさらに取扱い先を増やし、ユーザビリティを高めようとしているようです。
ソーシャルスタックランク
「Howdoo」でコンテンツを登録し収益化することでソーシャルスタックランクという評価を受けることができます。
このランクが高いほど自身のコンテンツ発信にかかるコストを抑えることができ、より多くの収益を得ることができます。
評価はコンテンツの質などを重視しており、コンテンツページに寄せられたコメントや共有数などを参考に決定されるようです。
Youtubeで見かける「いいね」評価などもあり、利用者・消費者が手軽に評価することもできます。
「Howdoo(ハウドゥ―)」まとめ
今回は総合ソーシャルメディアプラットフォーム「Howdoo(ハウドゥ―)」を詳しくご紹介してきました。
あらゆるコミュニケーションが一つの媒体で完結するというのは非常に魅力的ですよね。
現在圧倒的なシェアを持つGoogle関連のソーシャルメディアに対してどのように対抗していくのか、非常に楽しみです。