この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 2020年2月9日、ビットコインは19年10月以来初となる1万ドルを突破。
- 米格付け会社のウェイス・レーティングはビットコインの格付けを「A」に上げた。
- 仮想通貨業界の著名人らからは「2021年末までに10万ドルに到達する」といった強気の発言も。
上昇に舵をきったビットコイン?期待の声高まる
米格付け会社のウェイス・レーティングはビットコインの仮想通貨格付けを「A(エクセレント)」に格上げしたことを明らかにした。
同社はファンダメンタルズや半減期に向けたポジティブな価格動向が格付けに影響したと発表。
一方で昨年3月に「A」を付けていたリップルは「B-」になっている。
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9日に1万ドルを回復したビットコインに対してはデジタル資産管理会社モルガン・クリーク・デジタル共同創設者でビットコイン強気派のアンソニー・ポンプリアーノ氏が「2021年末までに10万ドルまで上昇する」など強気の姿勢を示している。
この他にもビットメックスの共同設立者アーサー・ヘイズ氏も、『何者にも私を止めることはできない。ゆっくりだが確実にレースに勝利する。2万ドルまでの階段を登ってみよう』と発言している。
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ウェイス社は「唯一の問題はビットコインがどれだけ上昇するかだけだ」と指摘した。
多くの著名人らが価格上昇に舵をきったと見るビットコイン。果たして本当にこのまま上がっていくのだろうか。
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ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/weiss-ratings-upgrades-bitcoin-to-a-ahead-of-halving