この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- イタリアの名門であるASローマが、仮想通貨を導入。
- クラブ施設の命名にかかわる投票や、限定商品の購入などに使える。
- サッカー業界ではユヴェントス、パリ・サンジェルマンなどが仮想通貨を導入している。
仮想通貨導入でクラブ経営に関与、できることが増えるサポーター
イタリア、セリエAのサッカークラブ「ASローマ」は18日、プロチームとファンが交流できるブロックチェーン基盤アプリ「ソシオス(Socios)」への参加を明らかにした。
ASローマは日本の中田英寿選手も所属した、イタリアの名門クラブだ。
公式トークンは、クラブ施設の命名などの投票企画、限定商品の購入などに使える。クラブにとってもサポーターにとってもメリットがあり、連携を強化するものである。
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Sociosに参加するセリエAのチームとしてはユベントスに続いて2チーム目。
サッカー業界でも着々と仮想通貨が広まりつつある。過去には選手の移籍金に仮想通貨が使われることもあった。
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またソシオスのネイティブトークンであるCHZと交換ができる。
(中略)
CHZを発行するチリーズは5月、仮想通貨取引所バイナンスの独自ブロックチェーンと提携した。
チリーズはその地盤を着々と固めている。
名門クラブの参入は、その他の中小クラブの参入も後押しするかもしれない。
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ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/asrome-will-launch-official-token-collaborate-with-socios