この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- Yahooが出資するTaoTaoの仮想通貨取引所「TAOTAO」が、5月30日にスタート。
- ビットコインとイーサリアムの現物取引のほか、ビットコイン、イーサリアム、リップルなどの証拠金取引が可能。
- TaoTaoはシーエムディーラボが2017年5月に設立、18年4月にYahooから40%の出資を受けている。
Yahoo出資で期待高まるTAOTAO、いよいよリリース
ヤフーが出資するTaoTao(東京都港区)は、仮想通貨取引所「TAOTAO」を5月30日正午にサービス開始する。
このタイミングで利用を開始できるのは事前登録ができているユーザーのみという。
事前登録期間は3月25日~4月17日ですでに終了しており、口座開設完了メールならびに郵送物の受け取り後にサービスを利用できるそうだ。
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販売所ではビットコインとイーサリアムの現物を扱うほか、証拠金取引としてビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、リップル、ビットコインキャッシュを扱う。
複数のコイン・取引が利用可能なTAOTAO。
公式サイトでは取引のわかりやすさや24時間取引可能であること、セキュリティ対策の徹底をアピールしている。
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TaoTaoは、金融や医療、農業関連のシステム開発を行うシーエムディーラボが2017年5月に設立した企業。18年4月にヤフーグループからの出資(40%)を受けた。
Yahooが出資しているということもあり、期待を寄せるユーザーもかなり多い印象だ。
これまで仮想通貨に不信感のあったライトユーザーも取り込める可能性が高く、市場の拡大も見込める。
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ソース元https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1905/28/news071.html