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「Bibox Token(ビボックストークン)」人気急上昇!取引所Bibox発行の独自トークン!

この記事は、湯本からの投稿です。

「Bibox Token(ビボックストークン)」は仮想通貨取引所であるBibox(ビボックス)が発行する独自トークンです。
Biboxは2017年11月に作られた比較的新しい仮想通貨取引所ですが、取り扱い通貨の種類も豊富で今後に期待されています。

「Bibox Token(ビボックストークン)」の概要

通貨名/通貨単位Bibox Token/BIX
公開日2017年12月25日
発行数271,520,349 BIX
ホワイトペーパー
公式サイトhttps://www.bibox.com/
公式ツイッターhttps://twitter.com/bibox365
購入可能取引所Bibox

「Bibox Token(ビボックストークン)」は仮想通貨取引所Bibox(ビボックス)が発行する独自トークンです。
取引所内で利用する基軸通貨としての役割をもち、法定通貨や主要仮想通貨同様に他の通貨と交換することが可能になっています。

Biboxは他の仮想通貨取引所に比べて取引手数料が安く、数多くのアルトコインを扱っているということもありオープンから非常に注目が高い取引所でした。

2018年の上半期では世界の取引量ランキング20位以内に入ったこともあり、現在も中国の主要取引所Kucoin(クーコイン)よりも高い順位を記録しています。

今後も取り扱い通貨の種類はどんどん増やしていくとしており、まだまだ利用者も増えていくでしょう。

取引所「Bibox(ビボックス)」の特徴

アルトコイン取引の手数料が安い!

Biboxの特徴は、アルトコインを取引する際の手数料が安いという点が挙げられます。
法定通貨を「Bibox Token」に換金し、基軸通貨として様々な通貨と交換すれば、それだけでとてもお得になります。

一般的な仮想通貨取引所の場合、アルトコイン取引では取引金額の0.2%~0.6%程度の取引手数料が発生する場所がほとんどです。

しかしBiboxで同じ仮想通貨を取引しても0.1%ほどしか手数料が発生せず、独自トークンである「Bibox Token」を利用すれば0.05%の手数料で取引をすることができます

この手数料の安さが一気に利用者を増やした最大の理由とも言われています。

取扱銘柄はどんどん増えている

Biboxは公開当初から徐々に取り扱いを行っている仮想通貨を増やし、執筆時点(2018年11月現在)で80銘柄ほどの仮想通貨が取引されています。

単純な取扱通貨数だけで見てしまうと、世界最大と呼ばれるBinanceの300銘柄にはまだまだ及びませんが、日本の取引所の品ぞろえの悪さからすると非常に魅力的ですよね。

ちなみに80銘柄中、30銘柄ほどは約半年間で追加された銘柄であり、今後もペースを落とすことなく様々な仮想通貨を扱っていくとしています。

また、他取引所では見ることのできないユニークな銘柄も多く、ユーザーから見ても利用したくなるように他取引所との差別化が図られています。

専門家がICOを評価する独自システム「Bibox365」

ICOとは事業を行う際の資金調達方法として仮想通貨を発行するという仕組みです。

事業者から見ればスピーディかつ多くの資金を集められるということで仮想通貨の流行とともに注目されてきましたが、通貨を発行しただけで実際に事業を行わなかった悪質なプロジェクトなど複数存在し、問題となっていました。

プロジェクトがとん挫してしまうと、そのプロジェクトが発行していた仮想通貨の価格は当然落ち込み、ICOに参加しら利用者だけが大きく損をしてしまいます。

Biboxでは、プラットフォーム内で購入することができるICOの仮想通貨を独自に評価するシステム「Bibox365」を採用しています。

これは仮想通貨や事業の資金調達に詳しい専門家などで構成されたチームで、より信頼性の高いICOを選別して利用者に情報を共有してくれます

これにより利用者はより安全にICOに投資することが可能になり、不確実性のある通貨を握る必要が少なくなるとしています。

「Bibox Token(ビボックストークン)」まとめ

今回はBiboxが発行する「Bibox Token」をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
多くの仮想通貨を取り扱うBiboxだからこそできるICO評価システムなど、他の取引所にはない魅力があるサービスでしたよね。

中国の仮想通貨取引規制などでやや不安事項は残るものの、非常に将来性のある仮想通貨であることには間違いありません。