この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 日本に拠点をおくOraSaifu社がスマートウォレット「Orasaifu」を開発。
- NFC機能の使用で小さな機器ひとつで、クレジットカード、ポイントカード、仮想通貨、社員証などを一元管理できる。
- これからのキャッシュレス化を推進する役割として期待されている。
なんでも4インチスクリーンにひとまとめ!Orasaifuが凄い
Indiegogoでクラウドファンディングを実施し、1,402人から約3,000万円の支援金が集まった、スマートウォレット「Orasaifu」。クレジットカード、デビットカード、ビットコインなどの主要な仮想通貨を一括で管理することができる。
OraSaifuが掲げたクラウドファンディングでは、169ドル(当時約1万8800円)での出資を募っていた。それが実を結んだ形。
今後出荷に向けた準備が進められていきそうだ。
dai06
NFC搭載カードであれば、何でも取り込めるので、デビットカード、ギフトカード、社員証、ジムメンバーカードなどを、わずか4インチのスクリーンで管理できる。
取り込んだカードは約4インチの画面に表示され、タッチして選んで使用可能に。さらに内蔵カメラでQRコードも認識可能、航空券などの管理も行えるという。
ビットコインやリップルなどの仮想通貨をコールドウォレットモードで保管もできる。万能だ。
dai06
バッテリー寿命は約1週間。1時間で95%は充電できるので、うっかりバッテリー切れという非常事態も防げそうだ。
現金に対する信頼が厚い日本で浸透するかは定かではないが、Orsaifuがキャッシュレス化において重要な役割を果たすことは間違いないだろう。
dai06
ソース元https://bouncy.news/27294