この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 中国本土のユニコーン企業4社が香港で上場することを検討中。うち1社の就職情報サイト「猟聘網(liepin.com)」を運営する有才天下信息技術は上場を申請済み。
- 他には世界大手の仮想通貨マイニングマシンメーカー「嘉楠耘智信息科技」や、スマートフォン大手「北京小米科技(シャオミ)」などがいる。
- 嘉楠耘智は中国本土での仮想通貨への厳しい取り締まりを回避したい狙いがある。
香港は中国の仮想通貨業界にとっての楽園説!
嘉楠耘智は仮想通貨への規制が厳しい本土ではなく、香港か米国に上場したい考え。
中国では依然として仮想通貨に対して厳しい規制を敷いている。対してすぐ近くの香港は寛容的。ここに逃れない選択肢はない?!
dai06
(嘉楠耘智の)昨年の売り上げは12億人民元(約203億4,000万円)以上で、利益は3億元を超えた。
嘉楠耘智は仮想通貨業界を担う一大企業。マイニングに対する規制は現在進行系で検討・実施されているものの、同社のリリースするマシンには多くの期待が集まっている!
dai06
(有才天下信息技術は)市場では8億米ドルを調達するとの観測が浮上。資金は人工知能(AI)を使ったサービスの拡充や企業買収、投資業務向けにそれぞれ充てるとみられている。
仮想通貨業界だけでなく、その他の新技術の革新にも注目すべきだろう。新技術の開発・発展・浸透により、私達の生活はどんどん進歩するはず…!
dai06
ソース元https://www.nna.jp/news/show/1747575