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仮想通貨取引所クラーケンが48時間近くサーバーダウン。利用者の不満高まる。

この記事は、湯本からの投稿です。

ソース元 https://cointelegraph.com/news/kraken-down-nearly-48-hours-gives-engineers-time-to-rest-before-resuming-service

現在は、クラーケンのサーバーダウンは解決済みです。

仮想通貨取引所クラ―ケンは、サイトがシステムアップグレードを開始してから約48時間たってもまだダウンしている。クラ―ケンのエンジニアは、停止時間は2時間ほどに過ぎないと予測をたてていた。こういった誤りの情報を流したことや、そもそも長時間取引が出来ないという状況にクラ―ケンユーザー達は激怒している。

クラ―ケンの問題

仮想通貨への関心が高まっている現在、ほぼ全ての仮想通貨は急激な成長の苦しみに直面している。CoinbaseとBitstampは急激なアクセスによって遅延が出ており、BitfinexはDDoS攻撃を受けつつも、取引を求める圧倒的な需要のために新規ユーザーの登録を停止しなければならなかった。BinanceとBittrexも同じく新規ユーザー登録を停止した。

そんな中クラ―ケンは、それら全ての問題を抱えていると言っていいだろう。接続エラーが何度も発生し、注文やキャンセルもままならない状況だった。サイト内で何かするためにはクラ―ケンのウェブサイトを何度も更新する必要があり、数多くのユーザーが不満を漏らしていた。

問題解決のためにアップグレードするべきか?

多くの人がクラーケンの利用者に別の取引所を使うように促してきた。しかしそれは決して簡単なことではない。特にアメリカのユーザーは、Bitfinexが新規ユーザー登録を停止したことで大きな制限を受けている。アルトコインにおいてはクラ―ケンを利用しなくては平等な取引ができない。クラ―ケンはアメリカ住民が他国同様に仮想通貨取引を行うための唯一の市場なのである。

昨年12月15日にクラ―ケンが問題解決のための大幅アップグレードを行うと発表がしたとき、ユーザー達は大いに喜んだ。

クラ―ケンのサイトパフォーマンスは著しく低下しており、信頼性がない。全てのサービスを受けることは簡単ではなく、多くの遅延と問題が発生している。リクエストは頻繁にタイムアウトして失敗し、ユーザーはただ待機するしかない。

来週は、これらクラ―ケンの問題を解決する主要なシステムアップグレードを展開する予定だ。アップグレードが長期間延期されている理由は、絶え間なく成長する市場の調査や資金の移動などに時間がかかっているからだ。

クラ―ケンのエンジニアが発した「停止期間はおそらく2時間ほどである」という発言

当初12月の第3週に予定されていたクラ―ケンのアップグレードは、2回のスケジュール変更が成された。

1月11日午後5時にシステムアップグレードを実施している。アップグレード中にクラーケンのサービスは、おそらく2時間ほどオフラインになる可能性がある。

クラ―ケンはサイトのステータスページを更新し続けて遅れてアップグレードを開始。アップグレードが遅れたことは本意ではないという旨もサイト内に掲載していた。そしてクラ―ケンのアップデートが最終段階に入り、最終テストでいくつかの問題が発生したことを発表した。クラ―ケンはこの最終テストがプロダクションサーバー上で行われた理由を明確にしていない。

当初2時間と予測されていたアップグレードが開始されてから1日後、クラ―ケンは次のように述べた。

残っている問題に対しては順調に進展しているが、まだ明確なローンチタイムはわからない。我々はサービスを再会した時、古くなった注文をキャンセルし清算を中止するつもりだ。

これらの内容がどのような結果を生むのかは誰にもわからない。Bitcoinとアルトコインの価格はクラーケンのダウン中にも常に変化している。取引が適切に行われていれば、クラーケンは長期的な信頼を取り戻せると確信している。

アップグレードが開始されてから36時間後、クラーケンのエンジニアは家で休憩をとっていたようだ。

チームはすぐに立ち上がるのではなく、少し時間をおいてシステムをしっかりと監視し、公開後に起こりうる問題に対応出来るように備えている。残念ながらこれによってもう少し時間がかかってしまう。