- ブロックチェーンゲーム「コインムスメ」が一部リリース、メインリリースは11月21日を予定。
- Eureka Entertainmentが手がけるゲームで、仮想通貨をモチーフにしたアイドルキャラクターが登場する。
- リリース記念のガチャで指定のNFTを手に入れると、ゲームトークン「ムスメコイン（MSM）」が付与される。
NFTバトル×総選挙、仮想通貨擬人化アイドルゲーム登場
ブロックチェーンゲーム「コインムスメ」が、テレグラム（Telegram）ミニアプリ「CoinMusume for Ton」の提供を開始した。メインゲームは11月22日のリリースが予定されている。
仮想通貨をモチーフにしたアイドルのブロックチェーンゲームが登場。
公式ホームページには、『謎の人物、サトコナカモトによって設立された女子校、「コインムスメ学園」生徒たちは世界をもっと自由にするために投資や金融のことを勉強していました。しかし仮想通貨全体が暴落、学園は廃校の危機に。逆境の中で学園が下した決断は、仮想通貨アイドルユニットを作り、人々にもう一度仮想通貨の素晴らしさを伝えて人気を取り戻すこと。』とのストーリー説明がある。
NFT仮想通貨Leader編集部
Eureka Entertainmentが手掛ける本作は、暗号資産（仮想通貨）をモチーフにしたアイドルキャラクターが登場するブロックチェーンゲーム。TelegramミニアプリはWeb3企業のMOCHIRON（旧AstarGames）と協業で開発され、ゲーム内ランキング上位者には本編でも使用可能な報酬やアイテムが提供されるという。
NFTバトルに加えて、現実世界のアイドル同様にプロデュースや総選挙などのシステムがあるという。
なお、ガチャの売上をユーザーにも還元していくという。
NFT仮想通貨Leader編集部
メインゲームは11月22日から24日まで記念ガチャを実施し、指定のNFTを獲得したユーザーにゲームトークン「ムスメコイン(MSM)」が付与される。その後、12月2日より全機能が利用可能となる予定だ。
このほかにも新しいアイドルの追加やゲーム内でのマーケット機能の追加などが予定されているという。
NFT仮想通貨Leader編集部
＜参考元＞coindeskjapan
