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かぼす後継犬への期待感か、「ねいろ」モチーフのトークン乱立

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. ドージコインで有名な柴犬「かぼす」の飼い主が、新しい柴犬「ねいろ」をXで紹介。
  2. すると、ねいろをモチーフとしたミーかぼすムコインが乱立し、一部は一瞬だけ時価総額1億ドルに達した。
  3. かぼすは5月下旬に17歳で亡くなった、ねいろは元保護権で現在10歳だという。

次なるドージコイン求めるユーザーたち、柴犬ねいろに期待感

「かぼす」は、その写真がミームコインのドージコイン(DOGE)を、そしてその後、柴犬コイン(SHIB)、フロキ(FLOKI)などを含む370億ドル(約5兆5500億円、1ドル150円換算)規模の犬をテーマにしたミームコインセクターを生み出すきっかけとなった柴犬だ。「かぼす」は5月下旬に17歳で他界し、銅像と多くのミームコインを後に残した。

その後、「かぼす」の飼い主の@Kabosumamaは10歳の柴犬「ねいろ」を迎え、先日、「新しい家族」として紹介した。

かぼすの飼い主かぼすママ氏は、X上で元保護犬で10歳の柴犬ねいろを紹介。

同ポストには8月4日21辞典で1300を超えるリポスト、6800を超えるいいね、125万ものPVがついている。

NFT仮想通貨Leader編集部

「ねいろ」をテーマにした何百ものトークンがソラナ上のトークンジェネレーター「Pump Fun」で発行され、あるトークンは瞬く間に時価総額が数千万ドルに達した。

その後、一部のトレーダーは、時価総額1億ドルのトークンが最も人気がある一方で、実は別のトークンが最初に存在していたことを発見。ダイナミクスは変化して短期間で急落した。

ねいろの登場を喜ぶファンたち。

だが、当然そこにはドージコインの再来とそこで生まれる利益に期待する者もいる。

NFT仮想通貨Leader編集部

「『かぼす』と『ねいろ』に関連する多くのトークンを目にします。はっきりさせておきますが、私は@ownthedoge($dog)以外の暗号資産プロジェクトは支持していません。なぜなら、彼らはオリジナルのドージの写真とIPを所有しているからです(私が提供しました)。彼らは日々良いことだけを行い、慈善活動とドージ文化に専念しています」と、「ねいろ」の飼い主は説明。

かぼすママ氏は至って冷静だ。

ユーザーたちに「Please watch out for token scams.」と、トークン詐欺に注意するよう呼びかけている。

NFT仮想通貨Leader編集部


<参考元>coindeskjapan