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SBIのNFTマーケットでPontaポイント利用可能、1億人超える会員にアプローチ

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 7月31日から、SBIグループのNFTマーケット「SBINFT Market」でPontaポイントが利用可能になる。
  2. クレジットカード決済は100円ごとに1ポイント、仮想通貨決済は3000円以上相当のNFT1点で30ポイント付与。
  3. SBINFTとPontaを展開するロイヤリティマーケティングは、2023年7月に業務提携で合意していた。

SBIのNFTマーケット、NFT購入でPontaがもらえる使える

SBIグループのNFTマーケット「SBINFT Market」で7月31日からPontaポイントが使えるようになる。

SBIグループでNFTマーケット事業を担うSBINFTは、2023年7月にPontaを展開するロイヤリティマーケティングと業務提携を結ぶことで合意。

今回の発表はその提携が形になったものだ。

NFT仮想通貨Leader編集部

SBINFT Marketは、公認されたコンテンツホルダーやNFT販売事業者、個人活動するアーティストが制作したNFTの販売(一次販売)や、利用者同士が保持しているNFTを売買(二次販売)できる、パブリックチェーンのNFT売買プラットフォームサービスだ。対応する決済手段は、イーサリアム(ETH)、ポリゴン(MATIC)、オアシス(OAS)とクレジットカード(日本円)。

NFTは2023年に冬の時代を迎えたと言われ、価値を持たない、あるいは価値を失う作品が多く世に出ているとされている。しかし、その後も各社がさまざまなNFTをリリースすることで、自社のユーザーとの結びつきを強めるなど、その評価軸は価値の大小ではなくなっている印象もある。

今後NFTマーケットと取引の浸透が期待されており、その先にNFT業界のさらなる成長が予想されている。

NFT仮想通貨Leader編集部

SBINFT Marketでのポイントの付与は、クレジットカード決済の場合は100円ごとに1ポイント、暗号資産(仮想通貨)決済の場合は3000円相当以上のNFT1点の購入で一律30ポイントが付与される。ポイントの利用はクレジットカード決済の場合のみ、1ポイント=1円で利用できる。

全国で約30万の店舗で利用可能で、会員数は1億人以上とされるPonta。

SBIはPontaが持つ、強力なユーザー基盤の巻き込みを図る。

NFT仮想通貨Leader編集部


<参考元>coindeskjapan