この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 大手旅行会社のHISが、「ご当地VTuber図鑑」とのコラボレーションでNFTアートをリリース。
- 同社は「旅の新たな体験価値の創造とマーケットの創出」を掲げ、2022年からWeb3企画に注力。
- NFTにはキャラクターがデザインされており、「Yoki Origins」からカプセルトイ方式で売り出す。
日本の魅力発信する「ご当地VTuber図鑑」とHISが連携
大手旅行会社エイチ・アイ・エス（HIS）は、「ご当地VTuber図鑑」とのコラボレーションにより、全国のご当地情報を発信するVTuberのNFTアートを4月4日19時より販売する。
「ご当地VTuber図鑑」は埼玉県所沢市のご当地VTuber、「沢ところ」を筆頭に各地のVtuberを集めた企画。
北は北海道の「華月エアリ」、南は沖縄の「根間うい」などが掲載されている。
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同社は、旅の新たな体験価値の創造とマーケットの創出を目的に、2022年から「Web3.0・バーチャルプロジェクト」を実施している。
アフターコロナの時代に突入している今、旅行業の盛況に期待が集まっている。グルメ、ファッション、インフラ、多岐にわたる業界の経済活動の起点となっているのが旅行である。
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今回、日本各地の魅力を発信するご当地VTuberが集まる「ご当地VTuber図鑑」とコラボレーションし、ご当地VTuberのキャラクターがデザインされたカードをNFT化。Astar Networkが手がけるイーサリアムレイヤー2「Astar zkEVM Powered by Polygon」のローンチキャンペーン「Yoki Origins」より、カプセルトイ方式で販売する。
旅好きな人にとってもVtuber好きな人にとっても、今回の企画は注目すべきものだろう。各地域の情報とNFTの両方を集めてみてはいかがだろうか。
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＜参考元＞coindeskjapan
