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独財務相「ヒツジの服着たオオカミ」、元リブラになおも警戒感

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. G7財務相らが仮想通貨「ディエム(元リブラ)」について電話会談を実施。
  2. 財務相らは、不法行為への利用を警戒し、強力な規制が必要という点で一致
  3. ドイツのシュルツ財務相は、「オオカミはヒツジの服を着てもオオカミ」と批判した。

名前変えてもオオカミはオオカミ、元リブラのディエムに警戒感

米交流サイト大手フェイスブックが立ち上げた暗号資産(仮想通貨)構想について、7日の先進7カ国(G7)財務相らによる電話会談で、改めて強い規制が必要だとの意見が出た。

リブラは計画発表当初から各国当局から強い批判を受け、やむを得ず計画の変更に踏み切った。

先日名前を「リブラ」から「ディエム」と変えて再出発を図ったが、やはり今なお当局らの警戒感は強いままだ。

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運営団体が仮想通貨を「リブラ」から「ディエム」に改称したが、ドイツのショルツ財務相が「オオカミはヒツジの服を着ても、やはりオオカミだ」と指摘し、厳しい警戒感を示した。

リブラは当初、複数の通貨によるバスケット構造による裏付けを図ろうとしていたが、批判を受けて個々の法定通貨に対応する方針へ変更。

調査にも協力する姿勢を見せるなど、歩み寄る形をとっていたが、当局はそれでも安易に承認することはないようだ。

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これについてショルツ氏は、声明で、金融規制上のリスクが適切に対処されない限り、ディエムが「ドイツや欧州で発行されてはならない」と強調。国家が通貨の運営に関する独占的な権利を維持するため、「できるすべての手だてをとらなければならない」と語った。

ディエムに変更したところで、リスク・権利の問題がクリアにはなっていないと主張するシュルツ財務相。

G7らが規制強化で意見を一致している以上、元リブラ「ディエム」が普及はなさそうだ。

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ソース元https://www.sankei.com/economy/news/201208/ecn2012080013-n1.html