この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 高級スポーツカーのランボルギーニで知られるアウトモビリ・ランボルギーニが、デジタルスタンプ集を発行することがわかった。
- スタンプ集はブロックチェーン基盤であり、シリアルナンバー付きの2万個がすでに販売中。第1弾のスタンプは1100円。
- スタンプは切手と同じ用に購入・収集が可能であり、今後はユーザー間での売買も可能になる見込み。
ファン必見!ランボルギーニのスタンプをブロックチェーンで発行
「アウトモビリ・ランボルギーニ・コレクション」シリーズと題するブロックチェーン基盤のデジタルスタンプ集を発表し、第1弾がウラカンEVO RWD スパイダーであることを明らかにした。
ランボルギーニは新車である「ランボルギーニ ウラカンEVO RWD スパイダー(Huracán EVO RWD Spyder)」の発表にあわせ、このデジタルスタンプ集の計画についても発表。
今後20台以上の車種のスタンプを発行するという。
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ウラカンEVO RWD スパイダーのスタンプは、Bitstampsアプリ上において、シリアルナンバー付きの限定2万個がすでに販売中だ。アンドロイド版アプリ、iOS版アプリとも日本でもダウンロード可能で、ウラカンEVO RWD スパイダーのスタンプの価格は1100円(iOS版)となっている。
ブロックチェーンで紐づいていることで、この世にひとつしかないという証明がなされることになるこのスタンプ。
今後はユーザー間での取引が可能になるということで、希少かつ人気のスタンプも登場しそうだ。
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「デジタルスタンプは、紙の切手と同じように、購入・収集、また売買できる。(アプリを使った)デジタルスタンプの収集状況の確認や鑑賞が可能だ。プレゼントとして贈ったり、売買したりも行える」
ランボルギーニユーザー・ファンなら必見のこのスタンプ。
今後追加されるスタンプの内容にも要注目だ。
dai06
ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/when-lambo-lamborghini-launches-blockchain-based-collectible-stamps