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「All Sports(オールスポーツ)」はスポーツ産業におけるブロックチェーンアプリケーションの開発を目的にした仮想通貨です。
「All Sports(オールスポーツ)」の概要
通貨名/通貨単位 | All Sports/SOC |
公開日 | 2018年1月 |
最大発行数 | 1,500,000,000 SOC |
ホワイトペーパー | – |
公式サイト | https://www.allsportschain.com/ |
公式ツイッター | https://twitter.com/allsportschain |
公式テレグラム | https://t.me/sockorean |
購入可能取引所 | CoinTiger,FCoin,HitBTC,Huobi Global,OKEx |
「All Sports(オールスポーツ)」は、スポーツ産業で利用されるブロックチェーンアプリケーションの開発プロジェクトです。
現状、スポーツ産業におけるブロックチェーン技術の採用例はまだまだ少なく、それらのソリューションになるべく誕生しました。
プロジェクトのアンバサダーには、現プレミアリーグのチェルシーに所属するプロサッカー選手、エデン・ハザード氏が務めています。
ロードマップを比較的頻繁に更新しており、今後の展開にも期待される「All Sports」。
今回はそんな「All Sports」についてくわしくご紹介していきたいと思います。
「All Sports(オールスポーツ)」の特徴
ブロックチェーンとスポーツ
「All Sports」はブロックチェーンテクノロジーの発展に伴い、常に成長を続けるスポーツ業界との融合を目指して開始されたプロジェクトです。
「All Sports」プロジェクトの目的は下記の2つです。
・スポーツ業界向けブロックチェーンアプリケーションの開発
・分散化された安全なスポーツネットワークの開発。
スポーツ業界は大きなお金が動く産業を多く抱えているものの、新しいテクノロジーが生まれた時に産業面では常に後発だったようです。
ブロックチェーン技術が一般化しつつある現在も、スポーツ産業で利用される本格的なブロックチェーンアプリケーションは存在していません。
「All Sports」はそういったスポーツ業界におけるブロックチェーンアプリケーションの空白を埋めるべく開始されたプロジェクトになります。
スポーツ予測エンタメプラットフォーム
「All Sports」プロジェクトが開始された直後、スポーツ予測を主軸にしたエンタメプラットフォームの開発がロードマップに公開されていました。
そしてついにフットボールに特化したプラットフォームとアプリケーションが公開になります。
All Football:https://www.allfootballapp.com/home
All Football(オールフットボール)を利用すれば、プレミアリーグ、ラリーガ、セリエA、ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグなど世界中で行われているフットボールの試合結果をすぐに取得することができます。
具体的な試合内容や専門家の分析を見ることができたり、ライブ配信を見ていたユーザー同士のチャットなども参照する事が出来ます。
また、各選手の得点数などをまとめたパフォーマンス統計機能なども付いています。
エデンハザード氏がSOCアンバサダーに
「All Sports」が注目されている部分の一つに、ベルギーのサッカー選手エデン・ハザード氏のアンバサダー就任があります。
スポーツ関連のブロックチェーンプロジェクトは多くあるものの、現役でプレミアリーグに参加するほどのビッグネームが参加したプロジェクトはほとんどありません。
その分注目度も高く、海外の仮想通貨情報サイトだけではなく一般的なニュース番組などでも注目を浴びているようです。
「All Sports(オールスポーツ)」まとめ
今回はスポーツ産業で利用されるブロックチェーンプロジェクト「All Sports」をご紹介してきました。
現役のプロサッカー選手がアンバサダーを務めるなど注目度も高いプロジェクトですし、今後どのような展開を行っていくのか非常に興味深いですね。