この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)がTポイントを用いた新サービスを開始。
- Tポイント100ポイントにつき85円相当のビットコインが購入できるようになった。
- お金以外でも仮想通貨を購入できるようにすることで、ユーザーの増加をねらう。
何にでも使えるTポイント、遂にビットコインも購入可能に
暗号資産(仮想通貨)交換業者大手の「bitFlyer」(ビットフライヤー、東京)は20日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)系の共通ポイント「Tポイント」を使って、仮想通貨の「ビットコイン」を購入できるサービスを同日から始めたと発表した。
あちこちの店舗で貯められ使うことができるTポイント。そのTポイントで遂に仮想通貨を買える時代がやってきた。
dai06
お金以外でもビットコインを入手できるようにして、新たな利用者を呼び込む狙い。
使い道の多いTポイントだが貯められる店舗も多い分、持て余している人も少なくないだろう。
仮想通貨に対してライトだった層の流入も見込めるかもしれない。
dai06
仮想通貨を取引するビットフライヤーの口座があれば、Tポイント100ポイントにつき、85円相当のビットコインを購入できる。ビックカメラやヤマダ電機などでビットコインを使って買い物すれば、500円ごとに1ポイントが付く。
ポイントを貯めることに煩わしさを感じる人も多いが、Tポイントは貯めておいて損はないかもしれない。
大きく化ける可能性があるビットコインが買えるならなおさら、だ。
dai06
ソース元https://this.kiji.is/536441052892611681