この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 30名を超える東大生を持つ仮想通貨メディア(会社)「CoinOtaku」に注目集まる。
- 各仮想通貨の数値化(偏差値化)やホワイトペーパーの査読を行い、有料記事を配信することでマネタイズ。
- ゆくゆくは仮想通貨界のNEWSPICKSを目指すという。
CoinOtaku創設者 下山明彦氏
最初は友人と2人で始めたCoinOtakuでしたが、地道な活動を続けた結果、どんどん仲間は増えていき、“東大で仮想通貨団体と言えばCoinOtaku”と呼ばれるほどになりました。社員には理科三類はもちろん、理学部情報学科の首席や、センター試験の点数が日本一だったという人もいます。
頭脳派が集まるCoinOtaku。過去に下山氏自身もBloomberg主催の投資コンテストで入賞した経験がある。
dai06
そんな彼らが仮想通貨マーケットを攻略するうえで何より意識しているのは、“投資はゼロサムゲーム”という現実だ。
投資で得をした人がいるなら、損をした人がいる。それが投資におけるゼロサムゲーム。
CoinOtakuが重視しているのは、『1億円勝てた人がどういうトレードをしたか”ということと、“負けた人たちはどういうトレードをしたか”ということ』だという。これを追究し続けることで、”効率的に勝つ可能性を高められる”と考えている。
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当たればより高いリターンが見込める草コインの研究にも余念がない。知識と語学に優れたスタッフがホワイトペーパーを査読し、ポテンシャルを見極めている。
CoinOtakuは、BNB、0x、Wanchainを次にくるコインとして注目しているようだ。
dai06
ソース元https://nikkan-spa.jp/1526621