この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 7月2日でサービス開始から11年を迎えるメルカリが、これまでの歩みを振り返った。
- 取引されたアイテムカテゴリーでは、推し活グッズがトップ3に入っていると説明。
- ビットコイン取引金額では徳島県が1位で、2位に東京都、3位に滋賀県、4位に島根県が続く。
ビットコイン県は徳島県、メルカリが11年の歩み振り返る
メルカリは、2024年7月2日で「メルカリ」サービス開始11周年を迎える。これを記念して、同社は最新のメルカリ内のトレンドや傾向を振り返るインフォグラフィックスを公開した。
着々と事業とユーザー数を拡大させてきたメルカリ。
海外でも事業を展開するほか、近年はメルカリの仮想通貨関連サービスである「メルコイン」などでも話題を呼んでいる。
NFT仮想通貨Leader編集部
例えば、「取引されたアイテムカテゴリーTOP5 〜「推し活グッズ」が上位TOP3にランクイン〜」など、面白いデータが公開されている。
商品展開が多岐にわたり、コレクター欲を触発する推し活グッズ。
1位にはキャラクターグッズ、2位はアイドルグッズ、3位にはK-POP・アジアなどのCD・DVD・ブルーレイなどがランクイン。4位には近年大人からの支持も高まっているポケモンカードがランクインしている。
NFT仮想通貨Leader編集部
次いで、東京都、滋賀県、島根県、青森県がランクイン。「全国の様々な地域のお客さまに活用いただいていることがわかりました」とメルカリは述べている。
また、「ビットコイン県」1位の徳島県は「家計管理が得意」な県、全国1位でもあると同社は述べた。
意外にも徳島県が東京都を押さえて全国1位という結果に。
なお、メルカリを利用する理由に関するアンケートでは、86%が「欲しいモノを少しでも安く買いたいため」と回答している。
NFT仮想通貨Leader編集部
ソース元https://about.mercari.com/press/news/articles/20240627_11th_infographics/
