- ビットコインの半減期が近づき、Googleで「ビットコイン」と検索するユーザーが上昇。
- Googleトレンドによれば、「ビットコイン 半減期(bitcoin halving)」検索している国はヨーロッパに集中。
- ランキングのTOP5は1位スイス、2位オランダ、3位スロベニア、4位エストニア、5位オーストラリアだという。
欧州で検索増える「ビットコイン 半減期(bitcoin halving)」
5. オーストリア
オーストリアは以前から仮想通貨・ブロックチェーンへの関心が高い国の1つだ。たとえば、世界初のブロックチェーン切手の発行なども行っている。
5位はオーストラリアだ。
日本でも本田圭佑選手がオーストラリアのクラブに移籍した際に、仮想通貨・ブロックチェーンに関わるビジネスを本格化すると噂されたことで注目を集めた。
dai06
4. エストニア
エストニアは、EUの中でもデジタル化や電子政府の取り組みで先進的なことで知られている。
4位はエストニアだ。
かねてよりブロックチェーン技術に目をつけてきた国。
仮想通貨取引所の参入は難しいようだが、依然として仮想通貨への注目度は高い。
dai06
3. スロベニア
3位となったのは、イタリアの隣国に位置するスロベニアだ。大手取引所ビットスタンプがもともと本拠地を置いていた国であり、ビットコインの記念碑さえある。
ビットコインによる支払いも普及しつつあるというスロベニアが3位に。
1月には数百の店舗が支払い受付を始めるというニュースが報じられた。
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2. オランダ
抑制的な規制と仮想通貨への大きな関心が奇妙に入りじまった国がオランダだ。オランダには仮想通貨スタートアップが数多く存在しているが、オランド政府の仮想通貨への態度は厳しい。
仮想通貨に対しての議論が盛んな国ほど、検索数も伸びるのかもしれない。
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1. スイス
スイスは、世界でも最もビットコインの半減期について検索している国だ。
永世中立国としても知られるスイスは、仮想通貨に対しても寛容な国だ。
多くの仮想通貨関連企業が集まっているツークは、「クリプトバレー」の異名を持つ。
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ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/top-5-countries-frantically-googling-bitcoin-halving-right-now