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「Wixlar(ウィクスラー)」デジタル決済サービスを展開するブロックチェーンプロジェクト!

この記事は、湯本からの投稿です。

「Wixlar(ウィクスラー)」はデジタル決済システムを提供するブロックチェーンプロジェクトです。
インスタント、プライベート、安全、低コストを特徴とし、個人・企業向けの12のサービスを提供をしています。

「Wixlar(ウィクスラー)」の概要

通貨名/通貨単位Wixlar/WIX
公開日2017年6月
最大発行数5,330,000,000 WIX
ホワイトペーパー
公式サイトhttps://wixlar.com/
公式ツイッターhttps://twitter.com/WixlarCoin
公式テレグラムhttps://t.me/wixlar
購入可能取引所BTC-Alpha,Crex24,EtherFlyer,Instant Bitex

「Wixlar(ウィクスラー)」はブロックチェーン技術に基づいたグローバルな分散型デジタル通貨です。
デジタル決済をより円滑に行うサービスを展開し、インスタント、プライベート、安全、低コストの四つを特徴としています。

「Wixlar」を利用して関連サービスなどで利用すると、オンライン・オフライン問わず製品やサービスを売買することができ、個人・企業向けのサービスを複数提供しています。

バルセロナブロックチェーンウィーク2019への参加や、取引所VindaxExchangeなどへの上場で注目を集めました。
今回はそんな「Wixlar」について詳しくご紹介していきたいと思います。

「Wixlar(ウィクスラー)」の特徴

グローバル分散型ネットワーク

「Wixlar」はブロックチェーン技術を利用して、グローバルな分散型ネットワークを構築するプロジェクトです。
具体的には後述する12のサービスを提供し、一般、法人問わず利用できるプラットフォームとなっています。

仮想通貨を通じて安全かつプライベート、なにより低コストでの取引を特徴とします。
「Wixlar」を利用すれば、誰でもオフ/オンラインで製品やサービスの売買を行うことが可能になる、決済部分の代替などを主な事業としています。

「Wixlar」による12のサービス

「Wixlar」が一体どのようなサービスを提供してくれるのか。
公式では下記の12種類をプッシュしています。

・ウォレット
・ウィクスラーカード
・グローバル取引所
・スマートコントラクト
・信用情報
・クラウドストレージ
・Eショップ
・学校(ウィクスラーアカデミー)
・コイン報酬
・パートナー
・テレビ
・フリーランニング

ウォレットサービスやカード事業、スマートコントラクトを備えた契約管理、クラウドストレージから取引所まで幅広い展開を行っていますね。

中でも特徴的なのはマーケティングに特化したオンライン学校。
「Wixlar」では学習データのやり取りにブロックチェーン技術と契約の自動化を行うスマートコントラクトを利用して、デジタルマーケティングのオンラインアカデミーサービスを提供しています。

マーケティングに特化した学校ということで、ブランディングやコピーライティングなどを学ぶことができるようですね。
近年発達したソーシャルメディアに特化したコースも設けており、利用者のニーズに幅広く応える体制が整っているとしています。

「Wixlar」コイン

「Wixlar」は、プラットフォーム上や関連するサービスで利用することができる仮想通貨です。
特別報酬制度というものを設けていて、「Wixlar」が設定したタスク処理や特定の目標を達成した場合に報酬として「Wixlar」が利用者に支払われます。

現在公式サイト内で公開されているタスクをいくつかご紹介いたします。

・Wixlarロゴを含むTシャツなどを着用して、観光地で写真を撮る
・ウェブサイトまたはブログにバナー広告/テキスト広告を7日間投稿
・新しいマーケティングアイディアの提供

自分で簡単に参加できそうなものから、アフィリエイトのようなタスクまで種類は様々。
ブログやホームページ、動画投稿サイトなど自身で発信できる媒体を持っているかたはすぐに参加できそうですね。

「Wixlar(ウィクスラー)」まとめ

今回はブロックチェーン技術に基づく、様々なサービスを提供する「Wixlar」をご紹介してきました。

現状ではウォレットアプリの評判が良いようです。
サービスの出入り口にもなるので、今後関連するサービスの利用者も増えてきそうですね。

Youtubeなどに頻繁に動画を投稿しているので、興味のある方は是非チェックしてみてください。