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クレイグ・ライト氏持論「私がサトシ、盗んだのはサトシ」

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 自称サトシ・ナカモトとして知られるクレイグ・ライト氏が、ロンドンで開かれたトークセッションで持論を展開。
  2. ライト氏は「私がサトシ・ナカモトであり、サトシは私の論文を盗んだ」と主張。
  3. 同氏はビットコインの開発にともに携わったという、故デイブ・クレイマン氏の死後、自身がサトシ・ナカモトであると主張を始めた。

本当は私のアイデア、本当は私がサトシ・ナカモト

ライト氏は、自分が本来の仮想通貨ビットコイン(BTC)創設者であると示す究極の証拠を明らかにするつもりだと主張した。同氏が2008年に書いた論文を世に出すという。

ライト氏は”自称サトシ・ナカモト”とされる人物。彼はすでに亡くなっているデイブ・クレイマン氏とビットコインの開発に携わったという。

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ライト氏によると、サトシ・ナカモトが(ライト氏の)論文のすべてをホワイトペーパーの体裁にまとめたそうだ。

サトシ・ナカモトが誰なのかはまだ断定されていない。

そもそもこの人物が日本人なのか、本名なのか、個人を指すのかチームを指すのかなど、わからないことが多い。

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クレイグ・ライト氏

「私がサトシで、サトシが私から盗んだのだ。皆さんには選択の自由がある。彼は実際に私の論文を使ったので、私は本当に気にしていない。だからそれは私……皆さんがどちらを選ぶかどうかは気にしていない」

ライト氏は自身がサトシ・ナカモト本人というわけではなく、自身のアイデアを他の誰かが盗み、サトシ・ナカモトとして振る舞っていると主張しているようだ。

「気にしてはいない」とのことだが果たして…。

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ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/craig-wright-either-im-satoshi-nakamoto-or-he-plagiarized-me