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BLOCKv(ブロックヴィー)様々なビジネスをサポートするブロックチェーンプロジェクト!

この記事は、湯本からの投稿です。

「BLOCKv(ブロックヴィー)」は様々なエコシステムをビジネスに導入し、収益を生み出すためのプロジェクトです。
ブロックチェーンを用いて様々な開発者の手助けを行っていきます。

「BLOCKv(ブロックヴィー)」の概要

通貨名/通貨単位BLOCKv/VEE
公開日2017年6月
発行数3,646,271,241 VEE
ホワイトペーパー ー
公式サイトhttps://www.blockv.io/
公式ツイッターhttps://twitter.com/blockv_io?lang=en
購入可能取引所Bancor Network,Bittrex,Ethfinex,IDEX,Tidex,UPbit

「BLOCKv(ブロックヴィー)」は様々なエコシステムをビジネスに導入するためのプロジェクトです。

現在はブロックチェーンを使用してデジタル商品に変換できるデータオブジェクトを開発したり、デジタルマーケットでの支払いをよりスムーズに行うためのプラットフォーム構築なども行っています。

「BLOCKv」は「Vatoms(ヴァトムス)」というデジタルオブジェクトを作成しています。
これは商品ブランドと顧客、アーティストとファン、国民と政府をより親密に繋ぎ合わせるためのサービスで、活用法やユースケースは非常に多岐にわたります。

プロジェクトの独自トークンVEEは、プラットフォーム内の支払いや、他の仮想通貨との交換などに使われます。

「BLOCKv(ブロックヴィー)」の特徴

プレイグラウンド・プラットフォーム

「BLOCKv」は、「Vatoms」と呼ばれるオブジェクトを作成したり、仮想通貨やブロックチェーンを用いた様々な展開をサポートするためのプロジェクトです。
「Vatoms」に関しては後述しますが、プラットフォーム上で複雑な知識の教育を行ったり、適切なツールキットを提供するなど様々な展開を行っています。

「BLOCKv」で展開されたプロジェクトは既存のシステムインフラストラクチャーとの互換性を持たせることができ、APIやクライアントサイドSDKを提供しています。

知名度の高いビットコインやイーサリアムの仮想通貨を取り扱っており、将来的にはブロックチェーンテクノロジテックを保証することを目的にしています。

デジタルオブジェクト「Vatoms」

「BLOCKv」は様々な人同士をつなぎ合わせるためのデジタルオブジェクト「Vatoms」サービスを提供しています。
「Vatoms」は独立したデジタルライフフォームとして機能し、様々なエコシステムやプロジェクトの二次発生をサポートするためのサービスです。

「Vatoms」はスマートフォンやパソコンなどの身近なデバイスでアクセスすることが出来るインタラクティブサービスです。
業界のあらゆる基準になることを目指し、公式サイトでは下記のようなユースケースを想定して作られています。

・新規プロジェクトの発生・プログラム開発のサポート
・開発者を含めた利用者同士のコミュニティ構築
・仮想通貨を用いたプロジェクトの発展

利用者それぞれが目的に合わせた「Vatoms」と呼ばれるデジタルオブジェクトを作成し、それを起点にプロジェクトなどを開始することが出来ます。
「BLOCKv」プラットフォームで管理されている「Vatoms」のトランザクションデータは全てブロックチェーン上に保管され、秘匿性の高いプロジェクトでも安全に進展させていくことが出来ます。

また、電話番号やメールアドレス介してブロックチェーンのオン/オフを行い、デジタル商品などの取引における複雑なプロセスを簡単にするための役割も持ちます。

ブロックチェーンの仕組みを使った小売体系

「BLOCKv」では、ブロックチェーンを用いた新しい小売りの形を提案しています。

現物クーポンや店員など、既存の小売業界でデジタル化出来る様々な要素をデジタル化するための方法を研究したり、すでにデジタル化されている広告やQRコードをもっと活用して、利用者が使いやすい新たなマーケット戦略をブロックチェーンでサポートしようとしています

それらの方法が実際に効果があるのかを検証してオープンソースで公開し、小売業者へフィードバックすることで、業界全体の成長を促進していきます。

「BLOCKv(ブロックヴィー)」まとめ

今回はブロックチェーンを活用して様々な展開をする「BLOCKv」をご紹介してきました。
非常に幅広い活用法が興味深いプロジェクトですが、内容は一貫してブロックチェーンを私たちのより身近にするための展開を行っています。

今後どのようにプロジェクトが進行していくのかはわかりませんが、投資先としても非常に魅力的なプロジェクトだと感じました。