この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- メキシコのパチューカを退団した本田圭佑は、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーに加入する可能性が高い。年俸は最大で3億円ほど。
- 加入に際しては名古屋時代の同期である元北朝鮮代表の安英学の仲介がある模様。同氏との協力を経て、本田は7月に経産省との会談も行っている。
- 本田のメルボルン入りはかねてり関心をもっているとされる仮想通貨事業の足固めの意味合いもあるようだ。
改革者の本田圭佑、オーストラリア入りは仮想通貨のため?
経産省で世耕経産相と会談(同21日)したり、およそ現役サッカー選手とは思えないような動きを見せていた。
本田圭佑選手はかつて言われていたような”ビッグマウス”ではない。本当に世界を変えるかもしれないビッグなビジネスマンになった!
最近ではハリウッドスターのウィル・スミス氏と立ち上げたベンチャーファンドも話題に。2足のわらじの履き方がハンパない…。
dai06
オーストラリアの地元メディアが「1部メルボルンがホンダを獲得する。年俸3億円の半分をクラブが、残り半分をオーストラリアサッカー連盟と放映権を持っているFox Sportsが折半する」と報じた。
メルボルン・ビクトリーはオーストラリアでも強豪。AFCチャンピオンズリーグにも参加するなど、Jリーグのクラブとも対戦することがある。
すでに30代を迎えた本田選手だが、年俸面の折り合いがつきそうでなりよりだ。
dai06
「オーストリア、カンボジア、ウガンダ、米国でプロクラブの経営に関わっている本田は、5つ目のクラブとしてオーストラリアに照準を絞っている。もうひとつ、仮想通貨ビジネスに興味を持っており、それをオーストラリアを地盤にしてやろうとしているみたい。オーストラリアでプレーしている間に橋頭堡を築こうという算段でしょう」(サッカー関係者)
オーストラリアは仮想通貨に対して有効的な国だ。彼の飽くなき挑戦はオーストラリアの地で新たな局面を迎えるのかもしれない。
サッカー選手としてのキャリアは、もしかするとオーストラリアが最後になるのかも…?
dai06
ソース元https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/234569