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「Pundi X (プンディエックス)」誰でも簡単に仮想通貨取引を行うためのプラットフォーム!

この記事は、湯本さんから寄稿頂きました。

「Pundi X (ポンディ エックス)」は、仮想通貨決済をより身近で手軽に行えるようにするためのプロジェクトです。
仮想通貨取引をクレジットカードなどと同じくらい身近なものにするため、POSシステムの導入やQRコードでの決済システムも導入しています。

「Pundi X (ポンディ エックス)」の概要

通貨名/通貨単位Pundi X/NPXS(前PXS)
公開日2017年10月28日
最大供給量301,295,248NPXS
ホワイトペーパーhttps://pundix.com/pdf/PundiX_Whitepaper_EN_Ver.pdf
公式サイトhttps://pundix.com/
公式ツイッターhttps://twitter.com/PundiXLabs
取扱取引所Bancor Network,Bibox,Binance,Bit-Z,Bitbns,Coinnest,Coinrail

DDEX,ForkDelta,Hotbit,IDEX,LATOKEN,Radar Relay,Tidex,Tokenomy

「Pundi X(ポンディエックス)」は仮想通貨での決済をより身近にしようとするプロジェクトです。
似たような内容のプロジェクトは非常に多いですが、ホワイトペーパーを公開し資金調達をした段階で事業自体を打ち切る悪質なケースも多い中、すでに専用デバイスが実用化されており、インド・インドネシアでは500以上の店舗がすでに対応しています。
QRコードを読み込むだけで簡単に支払いを行うことができるので、よりクレジットカードや電子マネーと近い使い方が可能です。

「Pundi X(ポンディエックス)」の特徴

仮想通貨に対応したPOSシステムの開発

「Pundi X」は、仮想通貨に対応したPOSシステムの開発を行っており、すでに完成したデバイスが普及しています。

POSシステムとは「Point Of Sale」の略称で、普段私たちが利用している店舗のレジに採用されている決済システムのことです。
商品、価格、数量、取引日時を支払いのたびに記録しておくことで、お店側は「どんな商品がいつ、どれくらい、いくらで売れたのか」を常に参照することができ、売れ行きの動向を知ることができます。
レシートと照らし合わせることができるので、客側もトラブルがあった際にすぐ確認できるメリットがあります。

しかし、これまで仮想通貨に対応したPOSシステムは存在せず、仮想通貨を支払いで使うためには、取引所・交換所から専用のウォレットに通貨を移す必要がありました。

「Pundi X」のPOSシステムは、QRコードをかざすだけで自分の仮想通貨にアクセスし、SuicaやApple Payのようなスピーディで簡単な決済が可能になっています。

対応通貨の種類も豊富

「Pundi X」のPOSシステムに対応しているのは、独自トークンだけではありません。
現在は下記の通貨が利用できます。

Bitcoin(BTC/ビットコイン)
Etherum(ETH/イーサリアム)
NEM(XEM/ネム)
Quantum(QTUM/クォンタム)
Achain(ACT/エーチェイン)

当然保有している仮想通貨だけでなく、その場で価格を見ながら仮想通貨交換を行うこともできます。
POSに表示される価格が現地価格で表示され、トランザクションも数分で完了すると公式サイトで紹介されています。

エアドロップは毎月7%!独自トークン「NPXS」

エアドロップとは、仮想通貨を保有するだけで得られる報酬のことです。
「Pundi X」の独自トークン「NPXS」の場合、保有者は持っているだけで毎月保有額の7%が報酬として得ることができます。

エアドロップは購入後1年間持続するので、持っているだけでうま味がある仮想通貨なんですね。

「Pundi X(ポンディエックス)」まとめ

今回は仮想通貨に対応したPOSシステムを提供するプロジェクト「PundiX」をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

公式サイトによると、「PundiX」はすでに様々なブロックチェーン事業会社とパートナーシップを結んでおり、対応通貨や使える店舗も今後さらに増えていくとしています。

「PundiX」のPOSデバイスも私たちがお店で見かけるレジタイプのものや、持ち運びができるハンディタイプのものまで様々。
使える場所も選ばないので、今後どんどん普及していくでしょう。

仮想通貨はもともと誰にも管理されない通貨になるために生まれたという経緯があります。
仮想通貨での支払いがより身近になると思うと、ついワクワクしてしまいますよね。
投資先としてみると、2017年に取引が開始されたとき大きな価格上昇をしてからは、比較的安定した推移で上下しているので、長期的な保有がおすすめです。