公式Twitterも運営中!フォローしてね!

「Darico Ecosystem Coin(ダリコエコシステムコイン)」仮想通貨投資ツールの提供を行うプラットフォーム!

この記事は、湯本さんから寄稿頂きました。

「Darico Ecosystem Coin(ダリコエコシステムコイン)」は仮想通貨の投資ツールの提供などを行っているプラットフォーム「Darico(ダリコ)」で使われるユーティリティトークンです。
モニター、取引、投資、使用と様々な観点から仮想通貨に触れあう利用者に向けたエコシステムの提供を行います。

「Darico Ecosystem Coin(ダリコエコシステムコイン)」の概要

通貨名/通貨単位Darico Ecosystem Coin/DEC
公開日
最大発行数
ホワイトペーパーhttps://darico.io/ja/Darico-Whitepaper.pdf
公式サイトhttps://darico.io/ja/
公式ツイッターhttps://twitter.com/daricocoin
公式テレグラムhttps://t.me/joinchat/Gvx5mxFWu7_OVJApUXxb5Q
購入可能取引所Bilaxy,IDEX

「Darico Ecosystem Coin(ダリコエコシステムコイン)」はプラットフォーム「Darico(ダリコ)」で利用される仮想通貨です。

「Darico」は仮想通貨の投資や利用などを行うユーザーに向けた様々なサービスを提供するプラットフォームで、分散型取引所や投資ファンドの構築や専用ウォレットの開発など幅広い展開を行っています。

「Darico Ecosystem Coin」はこういったサービスの利用料として使われたり、取引所の基軸通貨の一つとして利用したりするために開発されたユーティリティトークンです。

Yahoo!FinanceyaやREUTERSなどと言った有名企業とのパートナーシップを結んでおり、徐々に注目を集めています。

今回はそんなプラットフォーム「Darico」と、プラットフォーム上で使われる「Darico Ecosystem Coin」を詳しくご紹介していきたいと思います。

「Darico Ecosystem Coin(ダリコエコシステムコイン)」の特徴

Daricoエコシステムの構築

「Darico」では仮想通貨の投資家や、一般利用を行うユーザーに向けた様々な展開を行っています。

・仮想通貨取引所「DAREX」

「Darico」が提供する仮想通貨取引所「DAREX」は、利益分配、ハイブリット取引、コミュニティの100%保有を売りにした仮想通貨取引所です。
Darico Ecosystem Coin(DECS)保有者は四半期ベースで支払われる配当金、そして日次ベースで支払われる収益分配によって利益を得ることができます。

・Daricoインデックスファンド「CHAWK」

インデックスファンド「CHAWK」は流動性の高い仮想通貨の組み合わせや効率的な収益性を維持することができます。
週ごとに専門家によって分析がなされ、常に安定したバランスを保ったポートフォリオとなります。

「Darico Ecosystem Coin」をより使いやすく

・ウォレットカード「GNIUS」

「GNIUS」はDECの利用や、「DAREX」での仮想通貨投資に最適されたウォレットです。
専用のアプリで簡単にアクセスすることができ、後述するターミナルと一体化して利用者の資産を保護します。

・Daricoデビットカード

「Darico」のデビットカードはウォレットと連結して、DECを一般的なお店でも簡単に利用することができるようになります。
クレジットカードのような感覚で利用することができ、法定通貨に変換して自動的な決済を行います。

Daricoのターミナル「NYUS」

ここまで紹介した様々なサービスに簡単にアクセスするために、「Darico」プラットフォームのターミナルとなる「NYUS」を提供しています。

「NYUS」は市場価格を比較したり、現在の資産を簡単に確認することが出来たりと、複数のプラットフォームで構成される「Darico」の利用をより円滑に行う事が出来ます。

また、チャット機能を利用して他の利用者をコミュニケーションが取れたり、仮想通貨に関するニュースの確認などもできます。

まとめ

今回は仮想通貨を利用する様々な立場の人をサポートするプラットフォーム「Darico」と、そこで利用される仮想通貨「Darico Ecosystem Coin」をご紹介しました。
仮想通貨の取引から決済利用まで、全て一括に管理することが出来るのは非常にありがたいサービスですよね。

プロジェクトが公開しているロードマップはすでに完結しており、2019年以降どのような展開がされるのかに注目していきたいですね。