この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
マイニングによる「環境災害」に終止符が打たれるか
インテル、マイニングの消費電力削減技術で特許出願、「35%改善」
インテル、マイニングの消費電力削減技術で特許出願、「35%改善」https://t.co/0RWdcYSDIK
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) March 31, 2018
- 米国のテック企業インテルが仮想通貨マイニングによって消費される電力を削減する技術の特許を出願。「環境災害」とされるビットコインマイニングによる大量の電力消費が改善されるかもしれない。
- 「ビットコイン マイニング ハードウェア アクセラレーター」と呼ばれるこの技術により、3電力消費量は35%の改善が見込めるという。
- インテルの特許出願書ではASICでの実装についてふれているものの、他のプロセッサーやSoC、FPGAプラットフォームなどのロジックデバイスにも適用できる可能性があるようだ。
「ICOが洗練されればベンチャーキャピタルは不要に」 孫泰蔵の見方
「ICOが洗練されればベンチャーキャピタルは不要に」 孫泰蔵の見方https://t.co/18dwg0TRVp#ICO #孫泰蔵 pic.twitter.com/3q2gPSJoHg
— Forbes JAPAN (@forbesjapan) March 31, 2018
- 世界最大級のスタートアップイベント「SLUSH TOKYO」が28,29日と東京ビッグサイトで開催。
- そのイベントに出席した「Mistletoe」創業者の孫泰蔵氏は、今のICOに問題面があることを認めつつも「ICOが洗練されれば共感を得られるようになる」、「今のベンチャーキャピタルは不要になるかもしれない」とコメント。
- さらに「自分も年齢を重ねてきたが、理解力のない大人にはならない。たとえわからなくとも率先して若い人たちをサポートする」と変わりゆく未来に期待感をのぞかせた。