この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
ビットコイン、イーサリアムに追いつけ追い越せのリップル
韓国ウリィ銀行 リップル使った国際送金業務を今年スタート
韓国ウリィ銀行 リップル使った国際送金業務を今年スタートhttps://t.co/BKzYqNOX4z
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) March 3, 2018
- 韓国のウリィ銀行がリップルを利用した国際送金業務をスタート。今年1月から行っていた試験運用を実用化させることになる。
- ウリィ銀行幹部は「試験運用の結果が良かった。日本でもメガバンクなどの多くの銀行が(リップル)商業利用に動いている」と、リップル採用の理由を語る。
- 低調な動きをみせるリップルのXRPトークンだが、大型提携を発表するなど市場の開拓には意欲的。
ビットコイン 11200ドル突破で堅調な動き
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— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) March 3, 2018
- ビットコインは先月19日につけた11189ドルを突破し、堅調な動きを維持。2018年の高値は先月21日につけた11901ドルとなっている。
- アルトコインが伸び悩むなか、ビットコインは市場の占有率40%を突破。ビットコイン高値維持の背景には、複数の大手海外取引所でのセグウィット実装がある。
- セグウィット(Segregated Witnessの略)の実装により、取引に要するデータ量を圧縮し速やかな取引が可能になっている。
英中銀 仮想通貨の規制は既存金融システムと「同基準」に
英中銀 仮想通貨の規制は既存金融システムと「同基準」にhttps://t.co/2r6w0feqct
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) March 3, 2018
- 2日、イングランド銀行(BoE)のマーク・カーニー総裁が仮想通貨に対する規制の方針についてコメント。既存の金融システムと同基準にすべきとの見方を示した。
- 同氏はスコットランド経済会議において「仮想通貨は金融システムの安定に対する脅威にはなっていないが、参加者が増えるとその危険性が高まる」と述べた。
- 既存の金融システムを採用することで、マネーロンダリングの危険性や消費者のリスクを最小限に収めたい考えで、仮想通貨に対する確固たる評価のあらわれでもある。