この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- OpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏は、ワールドコイン計画も手がける人物。
- 両者はシナジー効果のために提携交渉中とされるが、各方面からの注目度は一層高まる。
- そのユニークな試みは世界の人々の論争と、当局による監視・規制の対象となっている。
アルトマン氏の動き止まらず、AIとベーシックインカムが手を携える?
人工知能研究企業オープンAIと、ベーシックインカムと身分証明サービスを提供するワールドコインが提携協議を進めていることが報じらている。
今や世界が注目するサム・アルトマン氏の一挙手一投足。
OpenAIもワールドコインも事業の拡大のために精力的に活動しており、その影響力・注目度は非常に大きくなっている。
dai06
両社の共同創設者であるサム・アルトマン氏が双方に深く関与していることから、提携が成立すれば規制当局のさらなる監視が強化されるのは確実視されている。
(中略)
両社の共同創設者であるサム・アルトマン氏が双方に深く関与していることから、提携が成立すれば規制当局のさらなる監視が強化されるのは確実視されている。
ワールドコインは各国でサービス提供を禁止されており、2024年もポルトガルやスペインのほか、ケニアでも禁止が決まった。
dai06
Worldcoinは2024年、事業拡大に注力している。コインテレグラフによると、同社は最近、人間による検証を優先する独自のブロックチェーンを立ち上げた。
仮想通貨に関しては、ワールドコインは今後6ヶ月間にわたって機関投資家向けにWLDトークンの供給量を3,600万WLD(約1億9,600万ドル相当)上乗せすることを発表した。
議論や批判、規制の対象となろうと、アルトマン氏とOpenAIとワールドコインの動きは止まらない。
今後もさらなる発展と理念・サービス普及のため邁進していくことだろう。
dai06
<参考元>cointelegraph